7月16日(金)、メットライフドームで『マイナビオールスターゲーム2021』第1戦が開催されます。
本拠地メットライフドームでの開催は2014年以来7年ぶり。(当時の名称:西武ドーム)
ここでは開催に先がけて、ライオンズのノミネート選手を紹介していきます。今回は森友哉選手です!
天才と称されるバッティングセンスが持ち味の森友哉選手。
高校時代は4季連続で甲子園に出場。日本代表の主将を務めたU-18野球ワールドカップでは、打点王を獲得する活躍でチームを準優勝に導きました。
ルーキーイヤーの2014年には、8月14日(木)にレフトへの初本塁打を放つと、翌日はライトへ、翌々日はセンターバックスクリーンへと3日連続で本塁打を放つ離れ業を披露。プロ野球界に衝撃を与えました。
2年目以降も、ベストナインを2度、首位打者を1度、最優秀選手を1度と、パ・リーグのタイトルを次々と手にしている森友哉選手。昨シーズンからは選手会長も務め、グラウンドの内外からチームを支えています。
今シーズンは開幕戦で第1号本塁打を放つなど、ここまでチームトップの6本塁打。さらに守備でも、正捕手としてほぼすべての試合でスタメンマスクを被っており、攻守共にチームに欠かせない存在になっています。
2015年のオールスターゲームでは、ファン投票で両リーグ最多の536,267票を獲得しました。19才での最多投票は史上最年少記録。日本中が注目する中、第2戦で代打本塁打を放ち敢闘選手賞を受賞しました。2018年と2019年には2年連続で最優秀選手賞を受賞するなど、オールスターゲームに対して相性の良さを披露しています。
『オールスター男』森友哉選手への投票は下記リンクから!3度目の最優秀選手賞へ、皆さまからのより一層のご青炎お待ちしてます!