埼玉西武ライオンズでは、より多くの皆さまに愛される球団を目指すべく、ファン、選手会、球団が一体となって、野球界や地域を盛り上げていく活動を積極的に実施しています。
今月は“野球あそび”の機会を提供し、各地域でこどもからおとなまでたくさんの皆さんと野球を楽しみました。
保育園・幼稚園の年長を対象とした野球あそび体験プログラム「エンジョイボールゲーム」を実施。
今回はライオンズアカデミーの宮田コーチ、吉見コーチが所沢市内の保育園を訪問し、園児に“投げる”“打つ”動作を体験してもらいました。
当日は気温が低い中での実施となりましたが、参加した園児は初めての“野球あそび”に大喜び!
的あてとスタンドティーでのバッティング体験を楽しみました。
訪問日 | 訪問場所 | 参加人数 |
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2月22日(木) | すこやか保育園 | 35名 |
小学生を対象に、野球の楽しみを体験していただく「ベースボールチャレンジ」プロジェクト。
ライオンズアカデミーコーチが、野球の経験が無くても安心の柔らかいボールを使って“投げる”動作のレクチャーを行いました。
アドバイスを受けて投げるごとに、少しずつ良い球を投げられるようになった児童も見受けられました。
また実技後の質問コーナーでは「Q.どうやったら野球がもっとうまくなりますか?」「A.ご飯をたくさん食べていっぱい練習しよう。(石井コーチ)」「Q.なんで野球を始めたんですか?」「A.お兄ちゃんがやっていたので、やりだしたら負けたくなかったから。(吉見コーチ)」などと活発な質問が飛び交い、児童と楽しい時間を過ごしました。
訪問日 | 訪問場所 | 参加人数 |
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2月8日(木) | 川口市立芝富士小学校 | 122名 |
2月23日(金) | 川口市立原町小学校 | 100名 |
今回初めて“PLAY-BALL!埼玉”の活動として「ベースボールチャレンジ」を実施。小学4年生約70名を対象に実施し、ライオンズアカデミーの岡村コーチ・宮田コーチ、埼玉アストライアの岩見香枝選手・大山唯コーチが“投げる”ことを中心に野球の動きを簡単にレクチャー。 参加した児童からは「普段より遠くに投げられて楽しかった!」という声が上がっていました。指導した講師陣からは、「すぐに上手くなる人はほとんどいないので、コツコツと続けることが大切。今日だけではなくこれからも続けてください。」と、上達へのアドバイスを伝えました。
訪問日 | 訪問場所 | 参加人数 |
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2月16日(金) | 川口市立朝日西小学校 | 70名 |
日野市浅川スポーツ公園グラウンドにて、年長から小学4年生までのお子さまと保護者を対象にした親子キャッチボールイベントを行いました。
当日はライオンズアカデミーの石井コーチ、星野コーチ、吉見コーチが、柔らかいボールを使った、ボールに慣れる体操から、投げ方・捕り方のレクチャー、ティースタンドを使ったバッティングを指導。
最後には親子みんなでベースボール型のゲームを行い、ボールとバットを使って楽しい運動ができました。こどもたちは一生懸命コーチのアドバイスに耳を傾け、お父さんお母さんは童心に戻って汗を流していました。野球に触れたことがない小さいこどもたちが最後には「楽しかったー!」と言ってくれている様子がとても和やかでした。
2月24日(土)狭山市上奥富運動公園コンビネーショングラウンドにて、狭山市少年野球連盟に所属する小学生158名を対象にライオンズアカデミーの岡村コーチ、石井コーチ、星野コーチ、宮田コーチが講師を務め、自らの実演を交えながら、児童へ基本指導を行いました。
参加児童も「走って」、「投げて」、「捕って」、「打って」と各部門の指導において、真剣な眼差しを向けていた様子が印象的でした。
青少年への健全育成に寄与する活動の一環として、埼玉県教育委員会が主催する「夢と豊かな心をはぐくむ講演会事業」と連携し、「夢を叶えるために大切なこと」をテーマに、学校訪問を実施しております。
ライオンズアカデミーの平尾コーチが、「色々な夢を持ちながら、自分が本当に好きなものを見つけること」「簡単にあきらめないこと」と、こどもたちに自身の体験談を交えながら講義を行いました。
訪問日 | 訪問場所 | 参加人数 |
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2月2日(金) | 川口市立芝小学校 | 363名 |
2月6日(火) | 三芳町立唐沢小学校 | 80名 |
2月9日(金) | 久喜市立久喜東中学校 | 368名 |
2月13日(火) | 行田市立長野中学校 | 479名 |
2月10日(土)浦和駒場体育館にて、“スポーツで埼玉をもっと元気に!!”をキャッチフレーズにプライドリームス埼玉で共に活動している大崎電気ハンドボール部公式戦(対大同特殊鋼)に球団マスコット“レオ”と“ライナ”が応援に駆け付け、さまざまな場面に登場し、会場内を盛り上げました。
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