4月4日(=“シシ”の日)にメットライフドームで行われる、2017シーズン本拠地開幕戦(対オリックス・バファローズ戦)の試合前に、“シシ”の日にふさわしい、さまざまな“獅子”が登場する本拠地開幕セレモニーを実施します。
ライオンズファンにとって2017年の“元旦”とも言える本拠地開幕戦のセレモニーは、日本の文化を世界へ発信する歌舞伎アトラクション団体「雅屋」(みやびや)、和伝統の舞・JazzDance・HipHopを融合したダンスが持ち味の「新井風味」(あらいふうみ)によるパフォーマンスで幕を開けます。新シーズンの本拠地開幕を祝う獅子舞と紅白連獅子の歌舞伎パフォーマンス、そしてダンサーも加えて総勢44名の華やかながらも気品ある、和テイストのダンスパフォーマンスをお楽しみください!
始球式はプロゴルファーでタレントの東尾理子さんが行います。ご自身の父であり、西鉄時代からライオンズ一筋で長きにわたりエースとして、また監督としてチームを支え続けてきた東尾修さん、長男の理汰郎くんも応援に駆け付け、親子三世代でマウンドに上ります。
国歌独唱は、クラウンライターライオンズ時代からの熱烈なライオンズファンでもある、さいたま市在住、テノールの秋谷直之さんが行います。いちファンとして辻監督の現役時代から何度も通ったというライオンズの本拠地球場で、本拠地開幕戦の国歌独唱という大役を務めます。
4月4日の本拠地開幕戦は、“獅子”づくしのセレモニーにもどうぞご期待ください!
日時 | 4月4日(火) 対オリックス・バファローズ戦 試合開始直前 |
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場所 | メットライフドーム フィールド |
内容 |
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2017シーズンの本拠地開幕戦セレモニーは、日本の文化を世界へ発信する歌舞伎アトラクション団体「雅屋」(みやびや)、和伝統の舞・JazzDance・HipHopを融合したダンスが持ち味の「新井風味」(あらいふうみ)による歌舞伎&ダンスパフォーマンスでスタート!
獅子舞、連獅子、ダンサーなど総勢44名で行われる豪華なパフォーマンスにご注目ください!
世界初の出張スタイルでイベント歌舞伎を行う唯一の歌舞伎アトラクション団体。
先代市川猿之助の一座で修業した主宰を筆頭に、本物の歌舞伎をベースにしたSHOWは、和の要素を盛り込んだ歌舞伎コラボアトラクション~MIYABI-YA JAPAN SHOWとしても人気を博しており、外国人向けイベントを中心に、国内外を問わず多方面に活動中。
演出を担当する振付師HIDETOMOを中心に90年代に活動をスタート。和伝統の舞とJazzDance・HipHopを融合した振付が特徴で、特に「扇子・傘」を使った壮大な群舞は多くのエンタメシーンから注目を集めている。他にもTV出演・YOSAKOIの振付・アーティストのバックダンサーなど活動は多岐に渡る。
力強い美声と抜群の存在感により、国内外の劇場で活躍するテノールの秋谷直之さんが、本拠地開幕戦セレモニーで国歌独唱を行います。
国立音楽大学卒業。二期会オペラスタジオ修了。ミラノ音楽院修了。第10回カンツォーネコンコルソ優勝。イタリア各地のコンサートに多数出演。オペラでは、『カルメン』ホセ、『椿姫』アルフレード、『ワルキューレ』ジークムント等のほか、16年は新国立劇場『魔笛』『サロメ』『ローエングリン』等に出演した。二期会会員。クラウンライターライオンズ時代からの熱烈なライオンズファンでもあり、学生時代から西武ライオンズ球場(現メットライフドーム)に足繁く通いライオンズを応援していた。さいたま市在住。
プロゴルファー、タレントとして活躍中の東尾理子さんが、自身初の始球式に挑戦します。父親でライオンズOBの東尾修さん、長男の理汰郎くんも応援に駆け付け、3人でマウンドに上ります。
“獅子”開幕シリーズで心も体も熱くなる応援を!「選手会プロデュースグッズ」を3試合でファンの皆さまに配布