2016/01/22 (金)
L-FRIENDS

新たなフレンドリーシティに!川越市と連携協力に関する基本協定を締結!!

1月22日(金)、(株)西武ライオンズは川越市と連携協力に関する基本協定を締結いたしました。
この協定は、それぞれが持つ資源を活かし、協働してさまざまな事業に取り組むことを通じて、地域社会の発展、住民福祉の向上に寄与することを目的としています。

2015年3月に、西武プリンスドーム近隣の所沢市、飯能市、狭山市、入間市、日高市と本協定を締結し、スポーツチームと自治体ならではのさまざまな協働事業を実施してまいりました。
2016年に入り、埼玉県南西部の6市1町(朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、三芳町)と本協定を締結し、今回新たに、川越市と本協定を締結することによって、「スポーツ振興に関すること」、「青少年の健全育成に関すること」、「地域振興に関すること」の3つの協働事業項目を柱とし、各自治体と(株)西武ライオンズがより強固な関係を構築し、相互が発展することを目指します。
「埼玉」を冠するチームとして、ライオンズはこれからもさらに地域に密着し、活動してまいります。

  • ※フレンドリーシティとは、(株)西武ライオンズと連携協力に関する基本協定を締結している市町のことです。
スポーツ振興に関すること

野球教室、野球型スポーツイベント、小・中学校の体育授業支援などを各市町と共同で開催し、体を動かす機会の創出と、野球を通したスポーツの魅力と楽しさを、住民の方々に感じていただきます。

青少年の健全育成に関すること

埼玉西武ライオンズの招待券を各市町へ贈呈し、住民の皆さまに地元 埼玉県で開催されるプロ野球の迫力や球場の雰囲気を肌で感じていただくとともに、ご家族やご友人が親交を深める機会を創出していただきたいと考えております。
また、埼玉西武ライオンズの肖像・商標を各市町に提供し、推進する事業や、所有する財産などに使用していただくことで、効果的な各種事業の推進を目指します。

地域振興に関すること

各市町のイベントや観光行事をライオンズ主催試合においてPRするほか、ライオンズOB、マスコット、公式パフォーマンスチーム「bluelegends」のメンバーを市町主催イベントなどに派遣し、地域を盛り上げていきます。
また、それぞれが有するSNSや広報誌などの媒体を通じて、さまざまな情報をお互いに発信することで、各市町と埼玉西武ライオンズをより身近に感じていただきます。

居郷肇 株式会社西武ライオンズ代表取締役社長コメント

「埼玉西武ライオンズは2008年からチームに「埼玉」を冠し、埼玉県全域で当球団を応援していただくべく、県営大宮球場での主催試合の開催や、ユニフォームに県章や「Saitama」の文字を入れるなどの取り組みを継続的に実施しています。
昨年3月に、西武プリンスドーム近隣の5市と本協定を締結し、お互いの資源を活かしさまざまな協働事業を実施してまいりました。これから、埼玉県内での取り組みをさらに拡充すべく、先般、埼玉県南西部の6市1町と、そして、このたび新たに川越市と本協定を締結できたことを大変嬉しく思います。
これをきっかけとし、「埼玉」のチームとしてフレンドリーシティの皆さまにライオンズを身近に感じていただき、歴史があり、観光名所としても有名な川越市をさらに盛り上げていけるよう、ライオンズとして全力で取り組んでまいります。」

川合善明 川越市長コメント

「このたび、株式会社西武ライオンズと連携協力の基本協定を締結できましたことを大変嬉しく、また光栄に思っております。
スポーツを活かした地域の発展や住民福祉の向上に取り組まれておられます株式会社西武ライオンズと連携協力させていただきますことは、本市にとりましても、こどもから高齢者までスポーツを楽しむ機会を増やし、さらに活力あるまちづくりを行っていく上で、大変有意義なことと考えております。
今後も、株式会社西武ライオンズと相互に連携し、協力することによりまして、地域が一層発展できるよう、さまざまな事業に取組んでまいりたいと思います。」

埼玉県南西部6市1町がライオンズのフレンドリーシティに!連携協力に関する基本協定を締結!!

昨年3月には近隣5市と連携協力に関する基本協定を締結!

ライオンズが行う地域活動

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