2016/01/13 (水)
L-FRIENDS

埼玉県南西部6市1町がライオンズのフレンドリーシティに!連携協力に関する基本協定を締結!!

1月13日(水)、(株)西武ライオンズは埼玉県南西部の富士見市、ふじみ野市、三芳町、朝霞市、志木市、和光市、新座市の6市1町と連携協力に関する基本協定を締結いたしました。
この協定は、それぞれが持つ資源を活かし、協働してさまざまな事業に取り組むことを通じて、地域社会の発展、住民福祉の向上に寄与することを目的としています。

2015年3月に、西武プリンスドーム近隣の所沢市、飯能市、狭山市、入間市、日高市と本協定を締結し、スポーツチームと自治体ならではのさまざまな協働事業を実施してまいりました。

今回新たに6市1町と本協定を締結することによって、「スポーツ振興に関すること」、「青少年の健全育成に関すること」、「地域振興に関すること」の3つの協働事業項目を柱とし、各自治体と(株)西武ライオンズがより強固な関係を構築し、相互が発展することを目指します。
「埼玉」を冠するチームとして、ライオンズはこれからも地域に密着し活動してまいります。

  • ※フレンドリーシティとは、(株)西武ライオンズと連携協力に関する基本協定を締結している市町のことです。
スポーツ振興に関すること

野球教室、野球型スポーツイベント、小・中学校の体育授業支援などを各市町と共同で開催し、体を動かす機会の創出と、野球を通したスポーツの魅力と楽しさを、住民の方々に感じていただきます。

青少年の健全育成に関すること

埼玉西武ライオンズの招待券を各市町へ贈呈し、住民の皆さまに地元 埼玉県で開催されるプロ野球の迫力や球場の雰囲気を肌で感じていただくとともに、ご家族やご友人が親交を深める機会を創出していただきたいと考えております。
また、埼玉西武ライオンズの肖像・商標を各市町に提供し、推進する事業や、所有する財産などに使用していただくことで、効果的な各種事業の推進を目指します。

地域振興に関すること

各市町のイベントや観光行事をライオンズ主催試合においてPRするほか、ライオンズOB、マスコット、公式パフォーマンスチーム「bluelegends」のメンバーを市町主催イベントなどに派遣し、地域を盛り上げていきます。
また、それぞれが有するSNSや広報誌などの媒体を通じて、さまざまな情報をお互いに発信することで、各市町と埼玉西武ライオンズをより身近に感じていただきます。

居郷 肇 株式会社西武ライオンズ代表取締役社長コメント

「埼玉西武ライオンズは2008年からチームに『埼玉』を冠し、埼玉県全域で当球団を応援していただくべく、県営大宮球場での主催試合の開催や、ユニフォームに県章や『Saitama』の文字を入れるなどの取り組みを継続的に実施しています。
昨年3月に、西武プリンスドーム近隣の5市と同協定を締結し、お互いの資源を活かしさまざまな協働事業を実施してまいりました。これから、埼玉県内での取り組みをさらに拡充すべく、今般、新たに埼玉県南西地区6市1町と本協定を締結できたことを大変嬉しく思います。
これをきっかけとし、『埼玉』のチームとしてフレンドリーシティの皆さまにライオンズを身近に感じていただき、協働事業を通じて地域を盛り上げていけるよう、ライオンズとして全力で取り組んでまいります。」

  • ※フレンドリーシティとは株式会社西武ライオンズと連携協力に関する基本協定を締結している市町のことです。

星野 信吾 富士見市長コメント

「栄光ある歴史を築き上げてきた埼玉西武ライオンズと、本日ここに連携協定を締結できましたことを大変喜ばしく思っております。
スポーツを楽しむことは、健康の源であり元気の泉であると思います。
市民と埼玉西武ライオンズがスポーツを通じて交流していくことで、さまざまな分野で皆さんの笑顔が溢れ、人と人の和と絆が深められていく『人にあたたかいまち富士見市』の確立につなげていけるよう大いに期待しております。
地元を代表する埼玉西武ライオンズが再び常勝球団として輝けるよう、市としても熱い声援を送り続けてまいりたいと思っています。」

高畑 博 ふじみ野市長コメント

「ふじみ野市は昨年、誕生10周年を迎えました。このたびの埼玉西武ライオンズとの連携協力に関する基本協定の締結は、この節目の時に大きな花を添えていただくものとして、大変嬉しく思っております。
さらに昨年は、元気・健康都市を宣言し、文化・スポーツ振興条例も制定いたしました。今後は、地元が誇る球団である埼玉西武ライオンズと共に、スポーツ振興を含めたさまざまな連携事業を通して、市民が元気で健やかに過ごすことができ、笑顔が満ち溢れるふじみ野市の実現を目指してまいります。
わたしたちの埼玉西武ライオンズが、市民をはじめ、地元 埼玉の大きな応援を受け、今シーズンの日本一を奪取し、輝き続けますよう期待しております。」

林 伊佐雄 三芳町長コメント

「このたびの協定は、この地域全体のスポーツ振興やまちの発展に大きく貢献するものと誠に喜ばしく思います。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けてスポーツ振興によるまちづくりがますます活発化する中で、今回の取り組みは、地域が連帯しスポーツで盛り上がる元気なまちへの弾みとなることでしょう。
三芳町の未来を担う子供たちが、野球に親しみ、健康な体と豊かな感性を持ち、夢や希望をもって成長できるように、埼玉西武ライオンズの皆さまと共に魅力的な協働の取り組みを進めてまいります。町をあげて埼玉西武ライオンズを応援していきますので、今年は日本一を取って住民の皆さんと感動を分かち合いたいです。」

富岡 勝則 朝霞市長コメント

「このたび、埼玉県が誇る伝統あるプロ野球球団である埼玉西武ライオンズさまと、連携協力に関する基本協定を締結できましたことを大変嬉しく思います。
本市は、4月より第5次朝霞市総合計画がスタートし、将来像を『私が暮しつづけたいまち 朝霞』と位置付け、市政発展のため、さまざまな施策を進めてまいります。
今回の協定締結により、スポーツを通じた協働事業を展開することで、市民の皆さんが本市にますます魅力を感じていただくとともに、埼玉西武ライオンズさまと本市が共に発展していくことを期待しております。」

香川 武文 志木市長コメント

「このたび、埼玉西武ライオンズさまと連携協力に関する基本協定を締結できましたことを大変嬉しく思っております。
現在、志木市では『いつでも・どこでも・だれでもスポーツが楽しめる夢のあるまち』の創造を目指し、市民ひとりひとりのライフステージにあわせ、スポーツができる環境づくりに取り組んでおります。
そのような中、多くのファンから愛される、地域に根差した埼玉西武ライオンズさまとの連携により、今後お互いが持つ資源を生かしながら、協働による魅力溢れる事業の展開ができることに強い期待を寄せているところです。
本市といたしましても、このたびの連携協定を好機と捉え、改めて健康に対する市民意識の高揚を図るとともに、スポーツを通じた健康づくりを推進しながら、埼玉西武ライオンズの魅力発信にもつなげていきたいと考えております。」

松本 武洋 和光市長コメント

「これまでにも、輝かしい成績を誇る地元球団、埼玉西武ライオンズさまとは、市民応援デーやスポーツ少年団の指導など、地域活動において貢献いただき改めて感謝申しあげます。本日、新たに連携協力に関する基本協定(フレンドリーシティ)の締結に至り、大変嬉しく思っております。
和光市は市政45周年を迎え、都心から一番近い緑の住宅都市として、また、元気な高齢者が多い、介護予防のまちとしても全国的に注目を集めており、市民の皆さまと共に『みんなでつくる 快適環境都市 わこう』の実現に向けて歩んでおります。
今回の協定により、互いの特性を活かしつつ、こどもから高齢者まで多くの市民の皆さまに親しみと愛着のある事業を展開し、今後も快適環境都市としての魅力をお届けしてまいりたいと思います。」

須田 健治 新座市長コメント

「このたび、連携協力に関する基本協定を締結させていただいたことで、本市が推進する『連帯と協働によるまちづくり』の新たなパートナーとして埼玉西武ライオンズさまにご協力いただけることを大変心強く感じております。
本市には、埼玉西武ライオンズさまのマスコットキャラクターであるレオとライナが誕生した手塚プロダクションのスタジオがあり、球団とゆかりのある市でもあります。埼玉西武ライオンズさまの全国的な知名度を活かした連携事業を多方面で実施することで、市内外の方に本市の新たな魅力を知っていただく契機となればと考えております。
今後も埼玉西武ライオンズさまを、市をあげて応援させていただき、本連携協力がお互いの更なる飛躍につながるものとなることを期待しております。」

昨年3月には近隣5市と連携協力に関する基本協定を締結!

ライオンズが行う地域活動

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