武隈祥太投手が今シーズン限りで現役を引退することとなりました。
本日10月2日(日)北海道日本ハム戦の試合前、ファンの皆さまへ映像メッセージで報告するとともに、セレモニアルピッチを行いました。
捕手役は武隈投手が「先輩であり友だちのような方」と語る増田投手が務め、バッターボックスには高橋投手が入り、最後の一球を投じしました。
今年3月の教育リーグの試合で肩を痛めてしまいました。
これまでも痛みに耐えてがんばってきましたが、今回は治るという光を見つけられなかったので引退を決意しました。
15年間、熱い応援をありがとうございました。
これからも、埼玉西武ライオンズの応援をよろしくお願いします。
ファンの皆さまへはサンクスフェスタの場をお借りして、感謝の言葉をお伝えさせていただきます。