株式会社西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:奥村 剛)では、本日9月10日(土)にベルーナドームで開催した北海道日本ハムファイターズ戦で今シーズン最多の27,516人の入場者を記録し、2022シーズンの主催試合における観客動員数が2019シーズン以来3年ぶりに100万人に到達いたしました。今シーズン64試合目での達成です。
今シーズンは新型コロナウイルス感染拡大による観客動員の上限が撤廃され、2021年3月に完了した大規模な改修工事でリニューアルしたベルーナドームに、より多くのお客さまにお越しいただけるようになりました。
主な動員施策として、当社と連携協定(フレンドリーシティ)を結んでいる市町村にお住まいの皆さまなどを対象とした招待や割引施策を実施したほか、4年ぶりに「ライオンズ・クラシック2022」などを開催いたしました。
また、9月10日(土)の試合前の時点でパ・リーグは上位3チームのゲーム差が無く、首位争いが大混戦になっていることを受け、9月以降の観戦チケットも好調に推移しています。3年ぶりのリーグ優勝、そして日本一奪還に向け、より多くのファンの皆さまや地域の皆さまから後押しをいただき、チーム一体となって『獅力』を尽くして戦ってまいります。