輝かしいライオンズの歴史を紐解き、その栄光の足跡を今に伝える「ライオンズ・クラシック」。2008年の西鉄ライオンズ復刻からこれまで通算8回開催してきた本企画の、2018年以来4年ぶりの開催が決定!本日、特設サイトをオープンいたしました。
今回の「ライオンズ・クラシック2022」で復刻するのは、西武ライオンズが東尾修監督時代の1996年~2001年シーズンにビジター用として使用したユニフォーム。現在、首脳陣として若いチームを指導する松井稼頭央ヘッドコーチや西口文也ファーム監督らが、自身が“若獅子”“ヤングレオ”と呼ばれていた時代に、主に東京ドーム、千葉マリンスタジアム、大阪ドーム、藤井寺球場、グリーンスタジアム神戸、福岡ドーム(いずれも当時の名称)での試合で着用していたこのユニフォームを、満を持して復刻いたします。
期間中のイベントとして、4/23(土)には選手が着用しているものと同じデザインのユニフォーム(非売品)を来場者全員(※)に配布するほか、4/22(金)・24(日)を対象に、ユニフォーム付きチケットも販売します。ぜひベルーナドームのスタンド全体をライオンズブルーに染めて、選手に熱い青炎を届けてください!
また、レプリカユニフォームなどの応援グッズの事前予約・受注販売受付も本日から開始しますので、4/18(金)のファンクラブ先々行抽選より販売を開始する観戦チケットと合わせて、ぜひお求めください。期間中に開催するスタジアムイベント情報やグッズ、グルメ情報は決定次第オフィシャルサイトほかで発表いたしますので、続報をお楽しみに!
≪源田選手コメント≫
このユニフォームは、現役時代の松井ヘッドコーチや、松坂大輔さんが着ていた印象がとても強く、当時テレビに映っていた姿を今でも覚えています。そんなユニフォームで僕もプレーできることを光栄に思います。同じデザインのユニフォームを来場された方全員にプレゼントする試合もありますので、ぜひ球場に足を運んでいただき、僕たちと同じユニフォームを着てご声援ください!
≪松井稼頭央ヘッドコーチコメント≫
撮影でこのユニフォームに袖を通したときは、懐かしさがこみあげてきました。当時を思い出しながら楽しんでくださるファンの方々もいれば、初めてこのユニフォームを見るファンの方々もいると思いますので、皆さんそれぞれの楽しみ方を見つけていただけたらうれしいです。私自身もライオンズ・クラシック 2022の初戦が今から楽しみですし、このユニフォームを着て躍動する選手たちを見るのが待ち遠しいです!
S | L | |
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着丈 | 68 | 76 |
身巾 | 50 | 61 |
袖丈 | 32 | 38 |
4月22日(金)・24日(日)にチケットに+1,000円で販売いたします。23日(土)の試合にご来場できない方はぜひこちらをご利用ください!