埼玉西武ライオンズの選手たちは、自身の経験などをもとに社会貢献活動に取り組み、成績に応じた金額の寄付などを以前から行っておりますが、このたび森友哉選手が動物保護活動を行う団体への支援をスタートします。
新型コロナウイルス感染拡大の影響から自宅で過ごす時間が増えてペットを飼い始める人が増えている中、一方で飼育を放棄されるペットも後を絶たないということを知り、幼少期より犬が大好きだった森選手が胸を痛め、本活動は始まりました。
本日から、森選手がデザイン監修に携わったチャリティーTシャツ販売と直筆サイン入りTシャツのチャリティーオークションを開催します。
それぞれの経費を除いた収益は、森選手の意向のもと全額動物保護団体に寄附いたします。
森選手がデザインを監修した、ポリエステル100%で吸水・速乾性に優れ、運動時の使用にも重宝されるドライTシャツです。
Tシャツには森選手と犬が見つめ合うシルエットイラストと、プロジェクトのスローガンである『One TeaM Project』ロゴがデザインされています。『One TeaM Project』の「One」は“ひとつになる”と“ワン(犬)”の二つの意味を持ち、「TeaM」には森友哉選手のイニシャルを本人の野球用具などにも刺繍されているオリジナルロゴであしらっています。森選手とファンの皆さんが一つのチームとなって、動物保護に立ち上がるプロジェクトとなるよう願いが込められています。
経費を除いた売上は全額動物保護団体へ寄附します。
販売する上記チャリティーTシャツに、森選手直筆のサインを入れてチャリティーオークションに出品いたします。さらに今回は、それぞれのアイテムに世界に1枚だけのチェキ(インスタントカメラ)写真を付けてお届けします。
小さいころから犬が大好きで、実家で犬を飼っていたことから、犬や動物に関する支援活動をしたいとずっと考えていました。そうしたなか、コロナ禍で癒しを求めてペットを飼う人が増えている一方で、飼えなくなって飼育放棄する人が増えているということをニュースで目にして、今回の支援をすぐに決めました。1匹でも多くの犬や動物たちが幸せに過ごせるよう、ファンの皆さんも『One TeaM Project』に参加していただけるとうれしいです!今回販売するTシャツは僕も着用しようと思っています!