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2021/06/10 (木)
チーム

【選手紹介vol.7】得点圏打率4割越え、チーム2位の7本塁打。愛斗。

7月16日(金)、メットライフドームで『マイナビオールスターゲーム2021』第1戦が開催されます。
本拠地メットライフドームでの開催は2014年以来7年ぶり。(当時の名称:西武ドーム)
ここでは開催に先がけて、ライオンズのノミネート選手を紹介していきます。今回は愛斗戦手です!

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ライオンズの本拠地である埼玉県の花咲徳栄高校出身。豪快なバッティングと勝負強さが持ち味の愛斗選手。
2年目の2017年に一軍デビューを果たし、9試合に出場。7月7日(金)には初めてスタメンに名を連ねましたが、この試合では第1打席、第2打席で連続三振。ランナー1,3塁のチャンスで迎えた第3打席に代打を送られる悔しい結果に。二軍では8月に月間MVPを獲得するなど結果を残しながらも、一軍では無安打のままシーズンを終えました。
翌年2018年も2試合の出場で無安打に留まりましたが、4年目となった2019年は42試合と出場試合を大幅に増やし、待望の初安打も記録。しかし、最終成績は53打数8安打、打率.151と低迷しました。
5年目となった昨シーズンは、後輩たちの相次ぐ台頭に追いやられ、前年を大きく下回る7試合の出場となってしまいました。


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レギュラー獲得を目指す6年目の今シーズンも、開幕は二軍スタート。昨年同様多くの後輩が一軍でチャンスをもらう中、二軍で今シーズンが始まりました。それでも、愛斗選手は12試合で47打数20安打4本塁打、打率.426と圧倒的な数字を残し、一軍昇格を待ちました。
そして、4月6日(火)、7日(水)と2試合連続本塁打を放った翌日8日(木)、ついに一軍に上がると、スタメン出場で3打数1安打とアピールに成功。さらにその翌日9日(金)には、プロ初本塁打となる先制ソロと終盤8回の逆転3ランを放つ大暴れ。瞬く間にチームに欠かせない存在へと躍進しました。その後はほぼ全ての試合でスタメン出場し、チーム2位の7本塁打に29打点と打線を牽引。得点圏打率は驚異の.452と、昨年までの悔しさ晴らす充実のシーズンを送っています。

今年のオールスターゲームは、愛斗選手が高校時代を過ごした埼玉県での開催。成長した姿を披露するのに相応しい、またとない舞台が整いました。
ついに覚醒した愛斗選手への投票は下記リンクから!初選出へ、皆さまからのより一層のご青炎お待ちしてます!

  • 成績は6/9(水)終了時点

マイナビオールスターゲーム2021 概要

ノミネート選手紹介記事一覧はこちら! 「マイナビオールスターゲーム2021」ファン投票5/29(土)受付開始!第1戦はメットライフドームで開催! 【FC会員さま・シーズンシートご契約者さま限定】「マイナビオールスターゲーム2021 第1戦」チケット先行抽選販売のご案内

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