いよいよ2021春季キャンプも最終クールに突入。前クールとはうってかわって、風もなく穏やかな天候の中でのスタートとなりました。ラスト3日間、選手たちは最後の追い込みとなります。この日は紅白戦などの実戦形式の練習はなく、通常メニューとなりました。
ブルペンでは、辻監督が見守る中、投手陣がピッチングを行いました。
松本航投手は辻監督の目の前で、変化球を交えながらの投球。投球の合間には一つ一つの動作を確認する様子も見られました。
2年目の上間永遠投手は105球を投げ込み。自信の投球について「力強さが足りない」と分析しました。さらに力強い投球を目指し最後まで厳しい練習に励みます!
野手陣は午前中、グランドコンディションの影響で室内練習に。午後からはメイングラウンドで打廻りを行いました。
個別特打でロングティーを行った川野涼多選手。ポールに当てたら終了というルールの中、長時間バットを振り続けました。そして、ポールに当たった瞬間大きなガッツポーズ。最後まで見守っていたコーチ陣やスタッフからも大きな歓声が。笑顔でグラウンドを後にしました。
残り2日。実戦へ向けて精度を上げていく選手たちの姿をお見逃しなく!
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8:50 | 早出練習開始 |
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10:00 | ウォーミングアップ、アジリティなど |
10:50 | キャッチボール&ペッパー |
11:20 | 投内連係 |
12:50 | 打回り |
14:30 | 個別強化(打撃、守備、ランニング、ウェイトトレーニングなど) |