ライオンズが取り組むコミュニティプロジェクト「L-FRIENDS」では、今年度より新たに4つ目の活動の柱として「環境支援」が加わりました。
この活動の一環として、彩の国みどりの絵画コンクールにおいて「埼玉西武ライオンズ賞」が今年から新設されることになりました。
12月6日(日)に埼玉県知事公館にて彩の国みどりの絵画コンクールの優秀者が出席した表彰式が行われ、今年度の「埼玉西武ライオンズ賞」を受賞した高橋歩さん(※)に弊社代表取締役社長の居郷肇より木製のメダルが贈られました。
また、今年度から環境支援の活動に取り組んでいる山川穂高選手と森友哉選手から受賞した高橋さん宛ての直筆のサイン色紙が用意され、代理で居郷社長より贈られました。
埼玉県では、彩の国みどりの基金を活用しこどもたちがみどりについて考えるきっかけとするために、例年「彩の国みどりの作文・絵画コンクール」として小・中学生及び未就学児を対象に実施しています。
今年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、未就学児の部(絵画)のみ行なわれることになりました。
こどもたちにみどりの大切さに気付いてもらい、豊かなみどりを残す活動を今後も埼玉県と連携して行っていきます。
コンクール詳細については埼玉県のホームページをご確認ください
今年からこどもたちの未来に何かできることを考え環境支援の活動を始めましたが、こうしてこどもたちも環境について考える機会があることに僕自身も刺激を受けます。
僕のこどもも最近絵を描き始めたので、受賞作を見て微笑ましく思いました。
環境支援の活動を今年から始めて、こどもたちも環境について考える機会があるということで「これからも一緒に環境支援に取り組んでもらえたら」という想いを込めて色紙を書きました。受賞したこどもたちの励みになるよう、来年以降も環境支援に取り組みたいです。
山川穂高選手、森友哉選手が支援内容を大きく上げ、環境支援を強化!