11月4日(水)のメットライフドームでの今季最終戦の試合前に橋本雅道副知事にお越しいただき、弊社代表取締役社長の居郷肇より新型コロナウイルス感染症対策推進基金への寄付金贈呈のセレモニーを実施いたしました。
埼玉西武ライオンズでは今シーズン、埼玉県の新型コロナウイルス感染症対策推進基金へ、治療の最前線で奮闘する医師や看護師をはじめとする医療従事者の方々や医療提供体制整備の支援を目的として、寄付を行ってまいりました。
今回の寄付は、コロナ禍の状況をチームとファン、スポンサーの皆さまで共に乗り越えていこうという願いを込めスタートしたWE ARE ONE PROJECTのスポンサー324社からの協賛金の一部と、9月27日(日)に行った「戦おう、共に。WE ARE ONEスペシャルマッチデー」で集まった募金、選手会プロデュースチャリティーグッズの売り上げの一部を合わせた総額5,483,096円を埼玉県 新型コロナウイルス感染症対策推進基金へ寄付いたしました。
本寄付金は、医療従事者や医療機関の活動支援など医療提供体制の整備を目的とした事業へ使用いただきます。
ご協力いただきました皆さま、誠にありがとうございました。