2020/11/12 (木)
その他

埼玉西武ライオンズ選手会による病気と闘うこどもと家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」への支援活動について

  • ※2019年訪問時の様子

埼玉西武ライオンズ選手会は埼玉県立小児医療センター内にある「ドナルド・マクドナルド・ハウス さいたま(以下さいたまハウス)」への支援を目的として、日本マクドナルド埼玉県内全店と一緒に今シーズンも支援活動を実施いたしました。
増田達至投手が1登板ごとに1万円、中村剛也選手が1試合出場ごとに1万円、野田昇吾投手が1登板ごとに5千円を積み立てて寄付を行い、寄付金額の合計が128万5千円になりましたことをご報告いたします。
なお、ファンの皆さまからの寄付は引き続き受け付けております。本取り組みの趣旨にご賛同いただき、寄付にご協力くださいますようお願いいたします!

ファンの皆さまからの寄付はこちらからお願いいたします。

増田投手、中村選手、野田投手の支援活動

・増田投手:1登板ごとに1万円をさいたまハウスへ寄付
・中村選手:1試合出場ごとに1万円をさいたまハウスへ寄付
・野田投手:1登板ごとに5千円をさいたまハウスへ寄付

  • 今後、DMHCを支援する選手は増えていく予定です。

ドナルド・マクドナルド・ハウスとは

お家から遠く離れた病院に入院しているお子さまとご家族のための第二のわが家。お子さまの治療に付き添うご家族のための滞在施設です。
こどもが病気になったとき、家族はなによりもまず、こどもに最善の治療を受けさせよう!と考えるもの。でも、もしその病院が自宅から遠い場所にあったら、家族の負担は精神的にも肉体的にも、そして経済的にも大きなものになってしまいます。
そうなったら親は、自分のことなど二の次で、こどもの治療に専念しようと、何日も病院のソファーで寝たり、三食を簡単な弁当で済ませたり。そのうえ、遠くの家に残されたほかのこどもたちのことも心配しなくてはならないのです。ドナルド・マクドナルド・ハウスは、このようなご家族をサポートするために生まれました。
コンセプトは" Home-away-from-home "わが家のようにくつろげる第二の家。
病気のお子さまに付き添うご家族が、自宅にいるようにゆったり過ごせること、それがハウスの願いです。ハウスでは、日常生活がスムースに送れるように、自炊ができるキッチンやリビング、ダイニング、ランドリーやプレイルームを完備し、プライバシーを守れるように配慮したベットルームもご用意しています。費用については、ご家族の負担を考え、1人1日1,000円で利用できるようになっています。 2016年12月に誕生した国内12号目の「さいたまハウス」は、埼玉県立小児医療センターの移転にともない整備され、国内では初めての病院内に開設されたハウスです。埼玉県立小児医療センターは、小児救命救急医療が強化された病院のため、多くの患者が入院または通院されています。

詳細はDMHCのホームページをご覧ください L-FRIENDSのそのほかの活動についてはこちらから
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