新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、開催できないまたは開催回数が少なくなっている埼玉県内の子ども食堂に対して、当社コミュニティ活動の軸である「こども支援」・「地域活性」の一環として支援をすることが決まりました。
農林水産省が行っている「品目横断的販売促進緊急対策事業」のうちの「食育等推進事業」(※)に参加し、約30,000食分の食材を購入し、11月7日(土)より順次、県内105か所の子ども食堂に提供します。
なお、今回の食材の提供は、埼玉県内の子ども食堂間の連携や食材のシェアなどを行っている「埼玉県子ども食堂ネットワーク」を介して行います。
(※)新型コロナウイルス感染症拡大による外出・イベントの自粛や、輸出の停滞によって売上が減少している国産の農林水産物の販売を促進するため、食育に取り組む子ども食堂で使用する食材などの費用を補助する事業。
また、過去行った子ども食堂支援のためのチャリティーオークションの売上金で、食材保存用の大型冷凍庫 9 台(約260万円相当)を購入し、県内の食材を保管する主要な子ども食堂に寄贈します。
第3回チャリティーオークション概要はこちら 第4回チャリティーオークション概要はこちら 第5回チャリティーオークション概要はこちら
僕は昨シーズンから盗塁数に応じて子ども食堂などへの寄付を行っていますが、盗塁を成功させるために、ごはんをたくさん食べてパワーにしています。今年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、なかなか皆さんが集まって食事を摂る機会が減ってしまっていると聞いています。これから寒い季節がやってきますが、ライオンズが提供した食材で作ったお弁当は間違いなく美味しいです!心も体も温かく、元気に過ごしてください!
約30,000食分の食材を県内105か所の子ども食堂に寄贈。 各施設 3回分の子ども食堂開催の食材にあてる。
選手が使用していたユニフォームやバットなどの野球用具をオークションサイトに出品し、一部経費を除いた収益より冷凍庫を購入し、県内9か所の子ども食堂に寄贈