当球団所属の内野手 佐藤龍世は、今年4月に首都高速道路中央環状線山手トンネル内を法定の最高速度を大幅に超過する速度で走行したことから、今年8月に起訴されていましたが、本日、東京地方裁判所において判決が言い渡されましたので、下記のとおりお知らせいたします。
- 1.判決内容要旨
- 懲役3月、執行猶予2年
- 2.判決を受けて
- 当球団から佐藤龍世に科した処分内容(無期限の対外試合出場禁止およびユニフォーム着用禁止)については、当面の間、継続するものとします。
- 3.佐藤龍世のコメント
- この度の違反行為は、自らの甘さが招いたことであり、多くの方の信頼と期待を裏切ることとなり、深く反省しております。
本日の判決については、大変重く受け止めており、二度とこのようなことを起こさないよう十分に注意いたします。
自分が今後できることは、支えてくださっている関係の方々や期待してくださっている多くのライオンズファンの皆さまに対し、グラウンドで結果を残すことだと考えております。その日に向けて、精一杯、練習に励みたいと思います。
このたびは大変申し訳ございませんでした。