2020/09/09 (水)
L-FRIENDS

「SAVE THE HOPE ライオンズオレンジリボン運動」デー実施報告

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埼玉西武ライオンズは、8月25日(火)北海道日本ハムファイターズ戦にて「SAVE THE HOPE ライオンズオレンジリボン運動」デーを実施いたしました。

当プロジェクトは、L-FRIENDS活動の一つの柱である「こども支援」の基本理念である【青少年の健全育成】の一環として、子ども虐待防止・オレンジリボン運動に賛同し、野球を通じて、選手、ファン、球団が一体となって、子ども虐待防止・子育て支援に「共に強く。共に熱く。」取り組み、社会課題の解決に立ち向かうことを決定し、昨シーズンより実施をしております。

当日は、2020年のテーマ「親子へのエール」に対し、監督・コーチ・選手が自分たちにできる宣言を掲げ、試合に臨みました。
ファンの皆さまよりご応募いただいた「親子へのエール」標語の受賞作品の発表もおこないました。

引き続き、埼玉西武ライオンズは、野球場がこどもたちの未来と希望にあふれる場所であり続け、こども虐待のない社会の実現につながるよう、野球を通じた「子ども虐待防止・子育て支援」を行う活動に取り組んでまいります。

当日のスターティングメンバ―の宣言

  • 1. 右 鈴木 将平選手「僕たちのプレーで親子に夢と希望を届けます。」
  • 2. 遊 源田 壮亮選手「頑張る親子を応援します。チーム一丸となって、勝利を届けます!」
  • 3. 捕 森 友哉選手 「フルスイングで親子に勇気を届けます!」
  • 4. 一 山川 穂高選手「一球一打に思いを込めて親子に夢を届けます。」
  • 5. 二 外崎 修汰選手「全力プレーで親子に感動を届けます。」
  • 6. 指 栗山 巧選手「全力野球で親子に夢と希望を届けます。」
  • 7. 三 中村 剛也選手「親子の夢をのせて特大アーチを描きます。」
  • 8. 左 スパンジェンバーグ選手 「We Play For You !」
  • 9. 中 金子 侑司選手「野球の力で親子を笑顔にします!」
  • 先発 高橋 光成投手「力強い投球で親子に、勇気と希望を届けます!

  • 選手の直筆メッセージボードはこちらからご確認できます
鈴木 将平 選手
源田 壮亮 選手
森 友哉 選手
山川 穂高 選手
外崎 修汰 選手
栗山 巧 選手
中村 剛也 選手
コーリー・スパンジェンバーグ 選手
金子 侑司 選手

ファンの皆さまからご応募いただいた「親子へのエール」標語 受賞作品

8月7日(月)~8月21日(金)まで募集をしておりました「親子へのエール」標語は、ファンの皆さまより全296作品のご応募をいただきました。多数のご応募をいただきありがとうございました。
受賞作品は、NPO法人児童虐待防止全国ネットワークさまと共に選出いたしました。以下、受賞作品になります。

最優秀作品 たすけあい 親子をまもる チームプレイ
優秀作品 いつの日も 笑顔が繋ぐ 親子の絆
ありがとう 君がいるから 頑張れる
大丈夫? その一言が ファインプレー

パートナー企業の紹介

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昨年に続き、2020年度も本プロジェクトにご賛同いただいた、auじぶん銀行株式会社さまとパートナーシップ契約を締結し、8月25日(火)の「SAVE THE HOPE ライオンズオレンジリボン運動」デーを共に実施しました。今後も「こども虐待のない社会の実現」を目指して、共に取り組んでいきます。

auじぶん銀行さまでは、社会貢献活動・SDGs 活動の 1 テーマとして「青少年の育成」を掲げており、 「SAVE THE HOPE ライオンズオレンジリボン運動 プロジェクト」の協賛に加えて、児童虐待防止全国ネットワークへ寄付を実施するなど、資金面でもこども虐待防止を支援する活動を行っており、 2020 年4月 1 日より「au じぶん銀行オレンジリボン募金」の受付を行っています。ご協力いただいた募金は、NPO法人児童虐待防止全国ネットワークを通じて、こども虐待防止の啓発活動などに活用いたします。
詳細はこちら
auじぶん銀行について こども虐待防止のオレンジリボン運動とは 昨年の様子はこちら ライオンズが取り組むL-FRIENDS活動はこちら 

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