埼玉西武ライオンズは、8月25日(火)北海道日本ハムファイターズ戦にて「SAVE THE HOPE ライオンズオレンジリボン運動」デーを実施いたしました。
当プロジェクトは、L-FRIENDS活動の一つの柱である「こども支援」の基本理念である【青少年の健全育成】の一環として、子ども虐待防止・オレンジリボン運動に賛同し、野球を通じて、選手、ファン、球団が一体となって、子ども虐待防止・子育て支援に「共に強く。共に熱く。」取り組み、社会課題の解決に立ち向かうことを決定し、昨シーズンより実施をしております。
当日は、2020年のテーマ「親子へのエール」に対し、監督・コーチ・選手が自分たちにできる宣言を掲げ、試合に臨みました。
ファンの皆さまよりご応募いただいた「親子へのエール」標語の受賞作品の発表もおこないました。
引き続き、埼玉西武ライオンズは、野球場がこどもたちの未来と希望にあふれる場所であり続け、こども虐待のない社会の実現につながるよう、野球を通じた「子ども虐待防止・子育て支援」を行う活動に取り組んでまいります。
8月7日(月)~8月21日(金)まで募集をしておりました「親子へのエール」標語は、ファンの皆さまより全296作品のご応募をいただきました。多数のご応募をいただきありがとうございました。
受賞作品は、NPO法人児童虐待防止全国ネットワークさまと共に選出いたしました。以下、受賞作品になります。
最優秀作品 | たすけあい 親子をまもる チームプレイ |
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優秀作品 | いつの日も 笑顔が繋ぐ 親子の絆 ありがとう 君がいるから 頑張れる 大丈夫? その一言が ファインプレー |
昨年に続き、2020年度も本プロジェクトにご賛同いただいた、auじぶん銀行株式会社さまとパートナーシップ契約を締結し、8月25日(火)の「SAVE THE HOPE ライオンズオレンジリボン運動」デーを共に実施しました。今後も「こども虐待のない社会の実現」を目指して、共に取り組んでいきます。
auじぶん銀行さまでは、社会貢献活動・SDGs 活動の 1 テーマとして「青少年の育成」を掲げており、 「SAVE THE HOPE ライオンズオレンジリボン運動 プロジェクト」の協賛に加えて、児童虐待防止全国ネットワークへ寄付を実施するなど、資金面でもこども虐待防止を支援する活動を行っており、 2020 年4月 1 日より「au じぶん銀行オレンジリボン募金」の受付を行っています。ご協力いただいた募金は、NPO法人児童虐待防止全国ネットワークを通じて、こども虐待防止の啓発活動などに活用いたします。
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