2004年より日南市南郷町でキャンプを張る埼玉西武ライオンズ。その南郷町の高校生たちがライオンズを地元の活性化にぜひ活かしたいとの思いからプロジェクトを立ち上げました。その名もBCL(Blue City Leo)プロジェクト。
プロジェクト第一弾として、JR日南線・南郷駅がライオンズをテーマにした駅に生まれ変わります。駅の外壁がライオンズコラボデザインになるだけでなく、メットライフドームの改修に伴い実際に使われていたさまざまな備品を設置することで、ドームの空気を駅舎内で感じていただける空間となる予定です。
ライオンズではBCLプロジェクトを応援する「BCLプロジェクト獅援隊」として日南市・JR九州・ソラシドエア・プリンスホテルなどと共に本プロジェクトをサポートしていきます。
現在、プロジェクト実現に向けクラウドファンディングによる支援を募集中です。3,000円からの支援コースとなり、オリジナルコラボグッズや南郷町の名産品などコースに合わせて魅力いっぱいの返礼品も用意されております。ぜひライオンズファンの皆さまからもBCLプロジェクトへのご支援よろしくお願いします。
BCLのBはBlue、CはCity、LはLeoを意味しており、日南市立南郷中学校出身の高校生4名で構成されています。全員、通学で南郷駅を利用しており、地元の活性化のために南郷町とライオンズがコラボした地域活性化策を行っていくことを目的に結成されました。