埼玉西武ライオンズでは、昨年に引き続きL-FRIENDS活動の一環として、4月より埼玉県内の小学校などに通うこどもたちに、ライオンズオリジナルのベースボールキャップをプレゼントいたします。昨年3月に当時の全学年(1~6年生)を対象としてキャップを贈呈し、今回は4月に入学される新1年生と2年生の約11万人(※)へお届けします。
この活動は、「元気いっぱいの笑顔で外遊びや身体を動かすこどもたちの健全な成長を応援したい」そんな願いを込めて、昨年より開始いたしました。
これからも、「地域と共に」歩んでいく球団として、自治体、学校などと連携したスポーツを行うきっかけの創出や、自由に野球、スポーツができる環境整備への支援など、積極的な地域活動を実施してまいります。
「L-FRIENDS」とは、地域、ファン、選手、スタッフがひとつの仲間としてつながり、未来への夢をつないでいくプロジェクトです。
地域・ファン・スタッフがひとつの仲間としてつながり、未来への夢をつないでいくプロジェクトとして、2018年3月に『L-FRIENDS』プロジェクトを立ち上げました。「野球振興」「こども支援」「地域活性」の3つの軸を元に、よりすこやかな社会、のびやかな未来を目指し、さまざまな活動を行っております。
僕は少年野球を対象とした「栗山巧杯」を地元神戸で毎年開催しています。子どものプレーを見て、野球を通じ一回りも二回りも大きく成長していく一人ひとりの姿は僕の活動の原動力です。野球をすることは単に技術を上達させるだけではなく、人間力も養えると思います。
このベースボールキャップの配布がきっかけで、埼玉県の子どもたちが野球に触れて、元気に外で遊んでもらえると僕もうれしいです。
まずは、キャッチボールから始めてみてください。
そして、休みの日はキャップをかぶってぜひ、メットライフドームに遊びに来てください。