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2019/03/15 (金)
L-FRIENDS

武隈祥太投手・森友哉選手・外崎修汰選手が「社会貢献活動」を新たにスタート

武隈投手
森選手
外崎選手
2019シーズンから新たに武隈祥太投手、森友哉選手、外崎修汰選手の3選手がさまざまな形で社会貢献活動に取り組みます。 ライオンズの選手たちは、1981シーズンから1983シーズンに在籍していたテリー・ウィットフィールド氏のこどもたちへの試合招待、1990シーズンから2004シーズンに在籍していた潮崎哲也(現編成グループディレクター)の所沢市に在住する知的障害児や肢体不自由児とそのご家族への年間席寄付、2014年には栗山巧選手が長年の社会貢献活動を評価され球団史上初の「ゴールデンスピリット賞」を受賞するなど、球団発足当初から現在まで、プロスポーツ選手として自身ができることを考えさまざまな社会貢献活動を行ってまいりました。 歴代受け継がれる若獅子たちの社会貢献活動への意思。第一線で活躍する3選手は、プロ野球選手が社会に与える影響力の大きさを理解し、熱い想いを胸に野球を通じて社会貢献活動に取り組みます。 各選手の活動内容は以下のとおりです。

武隈祥太投手 2019シーズン社会貢献活動

難病の子どもとそのご家族を支援

難病のこどもとそのご家族の支援を行います。難病のこどもとそのご家族をライオンズ主催試合にご招待します。また、寄付活動として2019シーズン公式戦において自身が「登板した試合数」「ホールド数」ごとに1万円を寄付し、さらに自身が「登板した試合においてチームが勝利した場合」には2万円を寄付いたします。 この寄付活動は、クラウドファンディングサイト「LIFULL(ライフル)ソーシャルファンディング」内特設ページで実施いたします。本ページでは、この活動にご賛同いただいたファンの皆さまも武隈投手と一緒に寄付活動に参加いただくことができます。

武隈祥太投手LIFULLソーシャルファンディング特設ページ

さらに、シーズン中に埼玉県内の病院、シーズンオフ中に東京都内の病院に対して読売巨人軍の炭谷銀仁朗選手と共に慰問活動を実施いたします。 本活動は「公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を」のご協力のもと実施いたします。(試合ご招待は年間60名ほどを予定)
  • 寄付金は、「公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を」を通して、難病のこどもとそのご家族の支援活動に役立てていただきます。
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※2018年5月埼玉医科大学総合医療センター慰問時の様子
武隈祥太投手

武隈祥太投手コメント

「先輩である炭谷銀仁朗選手と共に以前から病院の慰問活動を行っていましたが、今年からは先輩の意思を継ぎ、難病と向き合っているこどもたちとそれを支えるご家族の力になれればと思い、実施することを決意しました。 僕の支援活動の一つにはファンの皆さんも参加いただけるものもあります。僕はマウンドで活躍することで支援の輪を広げていけるよう、今シーズンはしっかり抑え抜きます。」

森友哉選手 2019シーズン社会貢献活動

所沢市の知的障害児や肢体不自由児をご招待

埼玉西武ライオンズが本拠地を置く所沢市に在住する、知的障害児や肢体不自由児とそのご家族が集まり、教育・福祉・生活・労働・医療への理解を高めていただく活動を目的とする「所沢市手をつなぐ親の会」へメットライフドームの年間予約席を栗山巧選手と共に寄付いたします。
  • 本活動は現編成グループディレクターの潮崎哲也が現役時代から始めた活動であり、歴代ライオンズ所属選手(小野寺力氏・星野智樹氏・石井義人氏・栗山巧選手・炭谷銀仁朗選手(現読売巨人軍)・浅村栄斗選手(現東北楽天ゴールデンイーグルス))がバトンを受け継いで行われています

森友哉選手コメント

森友哉選手
「ライオンズの歴代の先輩方が行ってきた活動のバトンを今年から僕も受け取ります。活動を共に行う先輩(栗山巧選手)の姿を見ながら、僕自身も成長していきたいです。 『僕の姿やプレーで元気を与えるんだ!』という想いを持って攻守で活躍できるように1年間プレーしてきます。」

外崎修汰選手 2019シーズン社会貢献活動

こども食堂をはじめとしたこどもたちの居場所づくりを支援

所沢市内にあるこども食堂をはじめとしたこどもたちの居場所づくり支援を行います。2019シーズン公式戦において自身が「盗塁を決める」ごとに1万円を寄付いたします。 本活動は「社会福祉法人 所沢市社会福祉協議会」のご協力のもと実施いたします。
  • 寄付金は、「社会福祉法人 所沢市社会福祉協議会」の「所沢市こども未来基金」を通して、こども食堂をはじめとしたこどもたちの居場所づくり支援活動に役立てていただきます。

外崎修汰選手コメント

外崎修汰選手
「僕が小さいころは家族で一緒にご飯を食べることや、友だちと遊ぶ場所があることが当たり前でした。それが今は叶わないこどもたちが増えていることや、そういったこどもたちのために居場所づくりをしている方々がいることを知りました。僕はプロのアスリートとして、こどもたちの明るい笑顔が増えるように僕自身の活躍を通してこどもたちの居場所づくりをサポートしていきます。」

支援・協力団体について

「公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を」

全国に20万人以上いる難病を患うこどもとその家族にテーマパークやヘアサロンなどへご案内する“家族全員旅行”の運営や、ご家族との対話、社会との交流・繋がりの場を提供しています。 この活動を通じて、この活動に参加するひとりひとりが“社会との繋がり”を実感し、「夢」を持つことができる社会の実現に取り組んで行くことを目的としています。 病気と闘っているのは、こども本人だけでなく、親や兄弟姉妹も含め、家族全員です。 私たちは“家族”“母心”“生きる”を社会で共に考え、感じあう場を創出します。

公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を

「LIFULLソーシャルファンディング」

「こんなアイデアで、こんな夢を実現させたい」「共感した夢の実現に向けて支援をしたい」 具体的な活動をしたい人も、それを支援したい人も、未来を変える一歩を踏み出そうと、気持ちが前を向いているからかもしれません。 LIFULLソーシャルファンディングは、そんな人たちが「寄付」という形でつながり合い、夢を実現させていくためのプラットフォームです。 国内最大級の団体登録数と寄付を集めてきたノウハウが、あなたの夢や寄付を確かな未来へとつなげてくれる場所です。

LIFULLソーシャルファンディング

「所沢市手をつなぐ親の会」

所沢市に在住する知的障害児や肢体不自由児とそのご家族が集まり、教育・福祉・生活・労働・医療への理解を高めていただく活動を目的としている団体です。

「社会福祉法人 所沢市社会福祉協議会」

高齢の方、障がいのある方、こどもたち・・・みんなが住みなれた地域で安心して暮らせる「福祉のまちづくり」を所沢市民の皆さまと推進します。

社会福祉法人 所沢市社会福祉協議会

「所沢市こども未来基金」

昨今、こどもの福祉をめぐる状況が取り沙汰されていること、また、市民の方から、「こどものために寄付したい」という申し出が所沢市社会福祉協議会にたびたび届いていたこと、そして、平成 29 年1月に所沢市こどもと福祉の未来館が開館し、所沢市社会福祉協議会の一部がこの未来館に移転したことを機に、所沢市社会福祉協議会がこの基金を創設。 「所沢市こども未来基金」に寄せられた寄付は、こどもの福祉に取り組む市民などの自主的な活動支援の財源となります。

所沢市こども未来基金

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