2018シーズン、パシフィックリーグで優勝を果たした、埼玉西武ライオンズに上田清司埼玉県知事より「彩の国功労賞」が贈呈されました。
シーズン中一度も首位を譲らず、10年ぶり22度目のリーグ優勝により、多くの県民に夢と希望を与えた功績をたたえられ、チームとしては2008年の日本シリーズ優勝ならびにアジアシリーズの優勝以来の受賞となります。
「この度の彩の国功労賞の受賞、大変光栄に思います。2008年にチーム名に埼玉を冠して以来、毎年多くの県民の皆さまにご支援いただき、昨年10年ぶりのパ・リーグ優勝を勝ち取ることができました。2019シーズンもパ・リーグ制覇、そして昨年果たせなかった日本一を果たし、県民の皆さまに夢と希望を与えられるように取り組んでまいります。」
「彩の国功労賞を贈呈いただきまして、ありがとうございます。昨年10年ぶりにパ・リーグ制覇をできたこと、心より嬉しく思います。ホームゲームには176万人、優勝パレードにも7.5万人の方々が足を運んでくださり、ファンの力が我々の力になっていました。今年も厳しい戦いになりますが、二連覇できるよう、選手・スタッフ・球団が一丸となって精一杯がんばってまいります。」