昨日、1月9日(水)、当球団の増田達至投手が、大阪母子医療センター(大阪府和泉市)のNICUがある新生児棟と小児病棟を訪問しました。
増田投手のお子さんがNICU(新生児集中管理室)でお世話になった経験から、NICU病棟や小児病棟にいらっしゃるご家族、スタッフの方々の励ましになるような活動がしたいという本人の強い希望から、始まった本活動。
支援先のひとつである大阪母子医療センターは、増田投手のお子さんがお世話になった病院です。
NICUでは赤ちゃんのご両親たちと会話をしたり、小児病棟ではこどもたちにサインをしたり、写真撮影などをしてふれあいました。
こどもたちからは「カッコいい」、ご家族からは「野球選手は大きい」と歓声が上がっていました。
病棟訪問前には、18シーズンの積立金の半額を大阪母子医療センターに寄付したことを同センターの倉智博久総長に報告し、感謝状が増田投手に授与されました。
「今日一日を振り返って久々に大阪母子医療センターを訪問できて懐かしく感じました。また、こどもたちから僕が本当に勇気をもらいました。去年は自分自身不本意な成績で終わってしまったので、2019シーズンはキャリアハイを達成して寄付・寄贈もがんばりたいです。目標金額は140万超えです。」