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2018/11/23(金)

チーム

さらなる成長を目指して齊藤大・高木勇の2投手が武者修行へ!第1回オーストラリアレポート

11月13日、松井稼頭央次期二軍監督らに見送られ日本を出発した齊藤大将・高木勇人の2投手が、オーストラリアに到着。16日開幕のABL(オーストラリア ベースボールリーグ)のMELBOURNE ACES(メルボルン・エイシズ)に参加し、鍛錬を積み重ねていきます!
齊藤大投手は中継ぎ投手として、高木勇投手は先発投手として出場する予定です。背番号はそれぞれ19、35番となりました。

来シーズンの一軍定着に向け、さらなる成長を目指し奮闘するふたりの様子をお届けするオーストラリアレポート!オフィシャルサイト、公式SNSで全6回の配信予定です。ぜひ、チェックしてください!

11月14日・15日 全体練習

ホーム球場で全体練習を行い、ランニング・トレーニングなどの調整を行いました。練習中には起用法について話があり、高木勇投手の初先発登板が17日に決定。両選手ともに、気合十分でABL開幕に臨みます!

メルボルンのトレーニングウェアを着た齊藤大投手・高木勇投手
メルボルンのトレーニングウェアを着た
齊藤大投手・高木勇投手
キャッチャー陣とコミュニケーション
キャッチャー陣とコミュニケーション

16日の開幕に向けてのコメント

齊藤大投手コメント

「このオーストラリアでは、全試合登板する気持ちで臨みます。今年は、制球面で課題が残りました。そこを克服するための全試合です。気持ちを全面に出し、常に打者に向かっていく形をつくりたいです。がんばります!」

高木勇投手コメント

「先発日(17日)も決まり、気持ちが高ぶってきました。
せっかくのオーストラリア。来季以降に繋がるものを、何かひとつでもふたつでも日本に持って帰りたいです。具体的には、シュートの目処を立てること。シュートを活かせる、幅の広い投球を習得したいです。僕の身体は変換プラグ!野球も私生活もオーストラリアに変換します!」

清川栄治育成担当(次期二軍巡回投手コーチ)コメント

「長時間の飛行機移動と環境の変化がある割には、コンディションに変わりなく軽快な動きとピッチングを見せてくれました。特に、投内連係ではほかの選手と比べ打球に対しての反応が良かったと思います。小技は日本の伝統芸!野球も同じです。
高木勇は軸足の動きを少し変えて投げていました。踵を少し上げるヒールアップ投法です。投球はタイミング!試合でどう変わるか?楽しみです。
齋藤大は高木勇によく話しかけますね。買い出し時、真剣に相談するシーンもあり上手くコミュニケーションが取れて…いいコンビになりそうですよ。
そんな中、夕食はキャベツサラダ・サーモンのムニエル・きのこソテーとフランス料理に挑戦でした。男料理のザックリ感でサーモンムニエル美味しかったですよ!

明日開幕ですが、ふたりとも特に変わりなく自然体の一日でした。それぞれ思い思いに理想を描き開幕に臨むと思いますが、目標・テーマをしっかり持ち気持ちがブレることなく、最後までプレーしてほしいと思います。
課題を克服できた時、来季は一軍に定着し、優勝・日本一に貢献することでしょう。」

11月16日 vs Canberra(W 2x-1)

齊藤大投手(3番手) 2回 / 投球数23 / 被安打0 / 与四死球0 / 奪三振4 / 失点0

齊藤大投手が初登板!2回を完璧に抑えサヨナラ勝ちを呼び込む!

握手を交わす齊藤大投手
握手を交わす齊藤大投手

齊藤大投手が開幕戦でデビュー。8回に3番手として登板すると、2回を完璧に抑えリリーフとして好投を見せました。
試合は、1対1で迎えた9回裏に味方打者がサヨナラ打を放ち、開幕戦勝利。齊藤大投手は初登板で初勝利となる好スタートを切りました!

齊藤大投手コメント

「ストライク先行で投げることができ、追い込んでから勝負することができていました。狙ったところに投げ、常に優位なカウントで投げるよう心掛けていきたいです。」

清川栄治育成担当(次期二軍巡回投手コーチ)コメント

「齊藤大投手が最高のスタートを切りました。オーストラリアに来てまだ4日目。球場での流れや試合中のブルペン待機時間、気温差とボールの違いなどを考えると、心身のコンディションが上手くつくれていたと思います。良かった点は、気持ちをコントロールできたこと。気持ちのコントロールがボールにも伝わります。それと、スライダーの安定感。他投手と比べ群を抜く自身の生命線。何よりのアピールになりました。次の登板もこの調子でいってほしいです。」

上本ブルペン捕手日記

「寒かったで!ブルペンは風が通り抜ける場所(ライト裏)にあるからねぇ、ホンマ寒かったで。サイツー(齋藤大)は、いつもと変わらん準備できてたよ。ええなぁ!と手応えを感じたんは最後の2球やね。腕が身体に巻き付いてなぁ~指にしっかりかかっとったよ。うん!スライダーは中日・岩瀬投手級に感じるくらいの時あるしね。うん!サイツー、サイコー!明日はハヤト(高木勇)を気持ち良く送り出しまっさぁ。オレ、お疲れさんでした。」

11月17日 vs Canberra(W 4-1)※ダブルヘッダー第1試合

高木勇投手(先発) 7回 / 投球数95 / 被安打3 / 与四死球1 / 奪三振5 / 失点1(自責点1)

高木勇投手が先発で初登板!完投勝利でNPB投手対決を制す!

初登板で初勝利を手にした高木勇投手
ウィニングボールを手にした高木勇投手

メルボルン・高木勇投手、キャンベラ・国吉投手(横浜DeNA)の日本人NPB投手対決。
勝敗ポイントは3回表。安打と四球でピンチを迎えましたが、キャンベラ・青柳選手(横浜DeNA)の送りバントをダイビングキャッチ。自らのファインプレーで最少失点に抑えました。その裏、メルボルンは勝ち越しに成功し、6回裏にも追加点を挙げます。
高木勇投手は最後まで力強く投げ切り、見事完投!高木勇投手の初登板初勝利でチームに勢いをつけました!

高木勇投手コメント

「“強い気持ちをもってマウンドに上がる”を心がけて、試合に臨みました。勝ちたい気持ちを今日の試合で出せたことが良かったです。次の試合まで、しっかり体を鍛えて、その中で結果を出せるようにします。とにかく、チームが勝てたことがすごく嬉しいです。」

清川栄治育成担当(次期二軍巡回投手コーチ)コメント

「本人のコメントどおり、気持ちが入った完投勝利。ダイビングキャッチにも気持ちの表れが。特に同点にされた直後、気持ちを切り替えての三振に大きな価値があると思います。シュート(ツーシーム)習得のテーマも、捕手と綿密なコミュニケーションをとって右打者外角へのバックドアも使うなど、ヒールアップ投法も含め良い感触だったようです。昨日の齊藤大投手に続き高木勇投手も結果を出せて、本人はホッとしているのが正直なところかもしれません。私は嬉しいの一言です。」

上本ブルペン捕手日記

「ハヤトよかったで~。まず投げる球が良かったし。キャッチャーとの相性が良かったのは、ハヤトからグイグイと積極的に話しかけたりしてたからねぇ。今年は移籍1年目で、ちょっと遠慮してたんかなぁ?近めの球をたくさん使えたのも勝因と言えるんちゃう?」

11月17日 vs Canberra ※ダブルヘッダー第2試合

2選手とも出場なし

11月18日 vs Canberra

2選手とも出場なし

今週のオフショット

上本ブルペン捕手も一緒の共同生活
上本ブルペン捕手も一緒の共同生活
写真撮影中のところを後ろから!
写真撮影中のところを後ろから!

次回のレポートもお楽しみに!

齊藤大投手・選手名鑑

高木勇投手・選手名鑑