※画像は過去に開催された西武スタジアムライブの様子
「ライオンズ フェスティバルズ 2018」期間中の8月4日(土)対北海道日本ハムファイターズ戦に、歌手の渡辺美里さんの来場が決定しました!
渡辺美里さんは、1986年~2005年の20年間に渡り、現メットライフドーム(※1)にてスタジアムライブを行うなど、言わずと知れた“西武球場レジェンドOG”!最後の西武スタジアムライブ以来13年ぶりの来場となる当日は、試合前の国歌独唱にご登場いただき、その力強い歌声で試合前の球場を盛り上げます。
また、1990年以降の西武スタジアムライブ開催当日に運行していた西武鉄道の「臨時特急“MISATOトレイン”(池袋駅~西武球場前駅)」を復活させ、車内にて渡辺美里さんのアナウンス(事前録音)や楽曲を放送することを検討中です。
渡辺美里さんが西武スタジアムライブを行っていた1986年~2005年の20年間でのライオンズのリーグ優勝回数は、なんと12回!当日は、来場者全員に配布(※2)する“獅子風流≪ししぶる≫ユニフォーム”(非売品)を着用し、スタンドを獅子ブルー一色に染め、“勝利の女神”渡辺美里さんと共に熱く盛り上がりましょう!
1985年デビュー。翌年「My Revolution」がチャート1位となり、同年8月、女性ソロシンガーとして日本初となるスタジアム公演を西武球場(当時)にて成功させる。以降20年連続公演という前人未到の記録を達成し、渡辺美里の活動の中でも代名詞的な存在となる。2005年西武スタジアムライブに終止符を打った翌年、2006年からは、毎年「美里祭り」と題して様々な都市でLIVEを開催。渡辺美里の活動は音楽だけにとどまらず、ラジオのパーソナリティー、ナレーション、2012年、2014年はミュージカル「アリス・イン・ワンダーランド」で不思議の国を支配する『ハートの女王』を演じるなど、様々な分野にチャレンジし続けている。デビュー30周年を迎えた2015年は、19枚目のオリジナルアルバム『オーディナリー・ライフ』を携えて、5月から47都道府県で「美里祭り」を開催。2016年1月9日には30周年の集大成と31年目のスタートとして、横浜アリーナでの公演を大成功させる。2018年6月29日より全国ツアーを開催。数多くのヒット曲と代表曲を持つ、名実ともに日本を代表する女性ヴォーカリスト。
「西武ライオンズ40周年おめでとうございます。
1986年から20年間スタジアムでコンサートをやらせていただき、2005年の最終章から13年。
40周年という記念すべき年に、お声がけいただき大変光栄です。
屋外球場だった頃から今のドーム球場になるまで、ずっと夏のお天気とにらめっこしながら本番当日を迎えていたことを今でも鮮明におぼえています。
1990年から西武鉄道の特急レッドアロー号を「MISATOトレイン」として走らせていただいたり、運行ダイヤを決めたいので早くセットリストを出してくださいと鉄道の方から言われたりと、球場スタッフ、鉄道スタッフの皆さんと共に歩んだ20年でした。
今回国歌独唱という大役を仰せつかり、40周年のお祝いの時をしっかりと務めさせていただきます。」
「僕が最初、ライオンズに入った時に渡辺美里さんがこの球場でコンサートされていたのをよく覚えています。そして縁あって渡辺美里さんの曲にもコーラスで参加させていただいたことがありました。個人的にも大好きな渡辺美里さんの力強い歌声を聴くことができることを今から楽しみにしています!」