「NPB AWARDS 2017 supported by リポビタンD」が昨日20日行われ、埼玉西武ライオンズから菊池雄星投手、浅村栄斗選手、源田壮亮選手、秋山翔吾選手が出席し各賞を受賞いたしました。 また「ファーム表彰式」では平井克典投手が出席し、表彰を受けました。
源田選手コメント
「1回しかもらえない賞なのでとても嬉しいです。前半戦の時に辻監督から1年間試合に出場し続けたら、次の年からその経験が生きるから、きつくてもかんばれと言われて、その言葉でかんばることができました。ファンの皆さんの熱い声援のおかげで1年間がんばることができました。本当にありがとうございました。」
菊池雄星投手 (ともに初受賞)
秋山翔吾選手 (首位打者は初。最多安打は2年ぶり2度目)
菊池投手コメント
「本当に良いシーズンだったと思います。受賞できて嬉しく思います。8年間色々な経験をさせてもらって勝ったり、負けたりを積み重ねてきたものが、少しずつ良い方向に行った年かなと思います。今シーズンも応援ありがとうございました。来季も同じような結果を残せる保証はどこにもないので、もう1回一から鍛え直して、今年以上の成績をチームとしても個人としても挙げられるようにがんばります。」
浅村選手コメント
「今年1年ベストナインを目標にしていたので、素直に嬉しいです。キャプテンになって今までとは違った役割になって監督との話をすることも今まで以上にあったので、その辺はキャプテンになってから少し変わったのかなと思います。優勝を目指してきて、今年は2位で終わってしまいましたけど、とにかく来年は優勝したいと思っているので、またご声援よろしくお願いします。」
秋山選手コメント
「開幕して2週間ぐらいはしんどいところからスタートしたので自分でもどうなるのかなと思ったのですが、チームの支えがありながらケガも回復していったし、自分の中では色々試行錯誤しながら首位打者のタイトルに届いたかなと思います。1年間応援ありがとうございました。こういう賞をいただくことでより自分の身も引き締まって、来季もまた誰にも負けない数字を残せるように頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします。」
平井投手コメント
「このような賞をいただけてとても光栄に思います。初めて中継ぎに挑戦して、不安な部分やわからないこともあったのですが、周りの先輩方に支えていただいて今シーズンの結果があったと思うので周りの人に感謝したいと思います。今年はCSで負けてしまったので、来シーズンは底力をつけて必ず日本一になって辻監督を男にしたいです。」