“埼玉西武”10周年アニバーサリーシリーズ期間中の8月26日(土)、27日(日)メットライフドームに、実際に乗車して楽しめる「ミニトレイン」が登場します！自慢の技術力で、こどもからおとなまでを楽しませてくれるのは、なんと埼玉県内の工業高校(狭山工業高校、川越工業高校)の生徒たち！きれいに整備された車輛や会場内から聞こえてくる車輪の音、吹き出る蒸気はすべて彼らが作り出したものです。

26日(土)にフラッグス前広場に登場する、狭山工業高校・課題研究SL班の生徒が生み出したミニSLトレインは、石炭を燃やし、水を沸騰させて高圧蒸気で走る超本格派！吹き出す蒸気にこどもたちやSLファンは大興奮間違いなしです。ミニSLトレインのすぐそばには西武30000系そっくりのミニトレインも登場！夏空の下、ぜひ両方ともお楽しみください。

また、26日(土)、27日(日)の両日でメットライフドーム直結 獅子ビル3Fに登場するのは川越工業高校・機械科が制作したミニトレイン(こちらは西武4000系にそっくり！)。川越工業高校といえば2015年に乾電池を原動力にした列車の「世界最長距離鉄道走行記録」を打ち出してギネスに認定されたこともある名門校です。

当日は両校の生徒が笑顔で皆さまをお迎えします。埼玉が世界に誇る県内高校生の技術力に、ぜひ触れて、お楽しみください！