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2022.07.02 SAT
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福岡ソフトバンク戦 第10回戦

首位福岡ソフトバンクをベルーナドームに迎えての二連戦。昨日は中止となりましたが今日から無事開催となりました。
そして4月以来のライオンズ・クラシックが開催され、選手たちはクラシックユニフォームを着用し試合に臨みます。

マウンドには久しぶりの先発となるスミス投手。センターには今日支配下登録となり「63」の背番号を身に着けた長谷川選手が守備につき試合開始。
スミス投手は立ち上がり連打を許し、1回に1失点するものの、2回には自身のペースをつかみ3者凡退に抑え、以降もテンポの良い投球をみせます。

打線は3回、先頭の川越選手が二塁打を放つと、源田選手が犠打を決め一死3塁とすると、打席には1回に安打を放っている森選手。1球目をセンターへ運んで川越選手をホームへ帰す同点適時二塁打を放ちます!
これで試合を振り出しに戻すと、4・5・6回は両チーム譲らず、1対1の同点のまま試合は終盤へ。

7回からは水上投手がマウンドへ。二死3塁とピンチとなりますが、川越選手の好プレーで無失点に抑えます。
8回には平良投手がマウンドにあがるとたった5球で3者凡退に打ち取ります。
するとその裏、一死走者なしで打席に立ったのは源田選手。1球目のカットボールを振りぬくと打球は右中間へ!今季1号本塁打でついに勝ち越しに成功します!

しかし9回表、二死まで追い込むものの逆転を許してしまいます。チームは6連勝をかけ再び逆転を狙い9回裏へ臨みますが相手クローザーを打ち崩すことができず3対2で悔しい敗戦となりました。

試合ダイジェスト


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