6月29日（土）さいたま市のレッズランドにおいて、「プライドリームス埼玉　親子スポーツクリニック2013」が開催されました。

本年度で4年目を迎える本活動は、埼玉県内を拠点に活動するプロスポーツチームおよびトップスポーツチームで構成され、埼玉西武ライオンズ（野球）をはじめ、浦和レッズ・浦和レッズレディース・大宮アルディージャ・ASエルフェン狭山（サッカー）、埼玉ブロンコス（バスケットボール）、大崎電気（ハンドボール）、上尾メディックス（バレーボール）、戸田中央総合病院女子ソフトボールが、“スポーツで埼玉をもっと元気に！”のキャッチフレーズのもと、仲間づくり、体づくり、心づくりを目的に、限りないパワーを秘めるスポーツを1人でも多くの人に体感していただき、スポーツに親しめる環境を提供して、たくさんの皆さんにスポーツを楽しんでいただきたいと願って行っている継続活動です。

ライオンズでは、野球部門のクリニックとして、ライオンズアカデミー平尾博嗣コーチと阿部真宏コーチが講師を務めました。

不安的な天候が続き、天気予報と睨めっことなった1週間でしたが、当日は初夏並みの快晴。
参加親子の皆さんは、野球プレーの原点である「キャッチボール」をグラウンドいっぱいに声を掛け合いながらプレーし、「バッティング」では『強く、思い切り打つこと』を念頭に、フルスイングでボールを打つ感覚を楽しんでいました。

本活動を通じて、様々なスポーツの楽しさ、面白さを再発見する機会とともに、これからもぜひたくさんの競技にチャレンジしていただきたいと願っております。
今後も、プライドリームス埼玉各チームの試合会場に足を運んでいただき、熱いご声援を引き続きよろしくお願いいたします。

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