11月13日(土)、20日(土)の2日間、所沢市内の小学校在学193組386名の親子が、市内5つの小学校に分かれて「親子ティーボール教室」に参加し、埼玉西武ライオンズは13日の北秋津小学校、20日の富岡小学校で開催された教室をサポートいたしました。
これは、本年3月に埼玉西武ライオンズ選手会(会長:中島裕之)が所沢市内の小学校32校に「ティーボールセット」を寄贈したことを機に、所沢市・埼玉西武ライオンズ・所沢市ティーボール連盟が連携し、所沢市体育指導員の指導のもと、地域の教育力を活かして「親子ティーボール教室」を開催することにより、親子の交流を深め、児童の体力向上および野球の普及、スポーツの楽しさを伝えることを目的としております。
親子でのキャッチボールやバッティング、ティーボールゲームの体験を通して、親子がふれあう微笑ましい光景が見られました。また、サプライズとしてライオンズのマスコットキャラクター“レオ”も参加し、子どもたちが大喜びでレオと一緒にボールを追いかける姿が印象的でした。