11月6日（土）川口市立東スポーツセンターにおいて、市内在住・在学の小学生と保護者56名の親子を対象に「親子ふれあい夢教室」が開催され、ライオンズOBの柴田博之氏が講師を務めました。

これは、スポーツでふれあいながら、将来の夢について親子で語り合う体験教室で、柴田氏の指導のもと、前半は「親子ふれあいキャッチボール・ティーボールバッティング体験」を行い“親子でコミュニケーションを図りながら投げる・捕る・打つ・走ることの大切さや楽しさ”を伝えました。

後半は、「親子夢トーク」と題し、皆さまが将来の夢に向けて各年代ごとにどんな自分になっていたいかを考えて夢線グラフを作成しました。

児童の皆さまには、いつまでも今日の日を忘れず、この体験を通してスポーツへもっと親しみを持つと共に、夢の実現に向かって進んでいただくことを願っております。

児童代表コメント

今日は、どうもありがとうございました。僕の夢は、プロ野球選手です。これからは、もっと努力して夢を叶えたいと思いました。

柴田博之氏コメント

今日の教室を通じてまず、一人ひとりが夢を見つけることや夢を持つことのきっかけとなればと思います。すぐに諦めず、夢実現に向かって継続的にコツコツと努力することがなにより大切です。お互いにこれからも頑張って夢を追いかけていきましょう。

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