10月26日(火)、青少年への健全育成に寄与する活動の一環として、ライオンズOBの柴田博之氏が、川越市立仙波小学校を訪問いたしました。
ライオンズでは、埼玉県教育委員会が主催する「夢と豊かな心をはぐくむ講演会事業」と連携し、本活動を実施しております。
夢に向かって努力することや、最後まで諦めずにやり遂げる態度を育てることを推進し、今回は6年生4クラス163名の児童を対象に、「夢を叶えるために大切なこと」をテーマとした講演を行いました。
柴田氏は小学生時代からプロ野球時代の体験を通じて、「夢の実現のために、今の瞬間を大切に、好きなことをコツコツと続けましょう。」と語り、また、講演会終了後には校庭へ移動し、各クラスの児童とドッチボールを行いました。
最後に代表のクラスで給食を一緒に食べながら、ふれあい交流の時間を楽しく過ごしました。
今日は、私たちのために講演していただいてありがとうございました。とても貴重な経験と思い出になりました。柴田さんの話を聞いて、目的に向かって努力したいと思いました。また、もっと将来の夢について深く考えていきたいと思いました。
両親や先生、友達に感謝の気持ちを持って、今の瞬間を大切にし、好きなことや自分の長所を持ち続けて、夢に向かっていってください。