11月18日(土)の解団式をもって、2023年度埼玉西武ライオンズジュニアユースのすべての活動を終えました。
前哨戦として参加した9月の第15回魚沼コシヒカリ大会では優勝することができましたが、伊豆で開催される全国大会の予選である10月の関東ブロック代表決定戦では、プールAを通過できず目標としていた日本一を達成することはできませんでした。
今後も西武ライオンズは埼玉県で野球をプレーする中学生を支援していきます。
今年から初めて埼玉西武ジュニアユースの活動に関わらせていただきましたが、中学軟式野球のレベルの高さに驚きました。
魚沼コシヒカリ大会では優勝できましたが、本戦では予選で敗退してしまいました。
選手たちの本来の実力を引き出してあげることができず、勝たせあげられなかったことは私自身非常に悔しいです。
選手たちにはこの悔しさを糧に、次の高校野球という舞台で活躍してほしいと思っています。
応援しています!
結成してから短い期間でやっと仲が深まってきましたが、もう20人全員で野球が出来ないと思うと寂しく思います。
魚沼コシヒカリ大会では、優勝できたことはもちろん、チームのみんなと一緒にごはんを食べたり、お風呂に入ったり、寝る前におもしろい話でたくさん笑ったりと、とてもいい思い出ができました。
また、僕たちが当たり前のように野球ができたのは、お弁当の用意や県内外へ送迎してくれた保護者のみなさん、僕たちと一緒に目標に向かって戦っていただいた監督、コーチ、スタッフのみなさん、さらにライオンズジュニアユースを応援していただいたみなさんのおかげです。本当にありがとうございました!
ライオンズジュニアユースという肩書きは、いい意味でも悪い意味でも一生ついて回るものだと思います。
この肩書きに恥じぬよう、さらにはみんなから愛されるような人になれるよう選手一同これからも努力します。
応援ありがとうございました!