選手と一緒に「車椅子ソフトボール」体験

メインエリアで実施された「車椅子ソフトボール体験」！
昨年に続き参加した鬼崎選手をはじめ、参加したライオンズ選手・コーチも競技用車椅子操作に汗を流しながらも参加者の皆さんと一緒に、キャッチボールやバッティング体験を楽しみました。
ライオンズは引き続き同じ野球型スポーツである「車椅子ソフトボール」をあらゆる形で支援してまいります。

選手と一緒に「キャッチボールクラシック体験」

キャッチボールクラシックとは、プロ野球選手会が推奨しているキャッチボールの普及を目的としたゲームで、9人1組のチームが時間内にキャッチボールの正確さとスピードを競います。
いつも選手がプレーしているグラウンドで、憧れの選手と同じチームでキャッチボールをしたこどもたちは大興奮！
これをきっかけに、学校や公園でもキャッチボールを続けていただきたいです。

「武蔵野プリティープリンセス」、「車椅子ソフトボール」、「フレンドリーシティ」PRブース

ドーム前エリアに野球振興・地域振興の一環として3つのブースが登場！
日本初の女子障害者ソフトボールチーム「武蔵野プリティープリンセス」は、同じ埼玉県で活動しており、初めてサンクスフェスタに参加していただきました。
当日は、監督・コーチ・選手が来場し、練習や試合などの活動PRや募金活動を行いました。また、キャプテンの大塚 彩選手には、選手プロデュース「L-1 BATTLE」のプレゼンターを務めていただきました！
車椅子ソフトボールブースは、9月に開催された「第２回ライオンズカップ車椅子ソフトボール大会」の映像放映やパンフレット配布などPRを行いました。
フレンドリーシティブースでは、各市町のイベント情報のチラシ配布やポスター展示を行い、それぞれ3つのブースにライオンズ選手が立ち寄るなどし、ファンの皆さんへ活動PRをいたしました。

埼玉県や市町のマスコットが「LIONS THANKS FESTA 2016」に来場

埼玉西武ライオンズは、2016年に埼玉県と、2015年・16年に埼玉県内の13市1町と、「連携協力に関する基本協定」を締結。地域振興・スポーツ振興・青少年の健全育成などの分野で連携を深めております。今回、協働事業の一環として、県・市のマスコットが、「LIONS THANKS FESTA 2016」に来場し、たくさんのファンの皆さまと交流しました。

十文字学園女子大学の学生が運営スタッフとして参加

「LIONS THANKS FESTA 2016」において、十文字学園女子大学の学生5名が運営スタッフとして活動いたしました。この取り組みは、十文字学園女子大学と株式会社西武ライオンズが2016年に締結した「連携協力に関する基本協定」に係る協働事業の一環として行われたものです。
この協定は、大学およびライオンズが持つ資源を活かし、協働して事業に取り組むことを通じて、地域社会の発展や住民福祉の向上、学生の教育振興などに寄与することを目的に行うもので、今後とも両者は、地元自治体との共催によるスポーツ振興イベントの企画など、両者の持つ特長を相互に活かしながら、協働事業を展開してまいります。

埼玉西武ライオンズ野球教室

11月26日（土）北本市総合公園野球場にて市内少年野球７チーム約100名を対象に、北本市「埼玉西武ライオンズ野球教室」を開催！ ライオンズアカデミー石井丈裕、高山久コーチがキャッチボール、守備、打撃と基本技術を中心に分かりやすく指導しました。
参加した選手からは「今日教えてもらったことを忘れずに、試合で活躍できるようにがんばります！」などの声が聞かれ、充実した野球教室となりました。