9月25日(日)、ファンの皆さまから寄付していただいた大切な野球用具を海外のこどもたちへ届けるため、荷台一杯の積み荷を積んだトラックがカンボジア王国へ向けて西武プリンスドームを出発しました!
埼玉西武ライオンズでは、「LIONS BASEBALL FOR THE WORLD 野球用具寄付プロジェクト」と銘打ち、7月・8月・9月の主催試合などでファンの皆さまから野球用具と運動靴を回収いたしました。
9月25日(日)の試合前に、代表取締役社長の居郷肇から、カンボジア大使館のソティラさま、輸送を担当していただく郵船ロジスティクス株式会社 木村さまへ用具が手渡され、カンボジアへ向けて西武プリンスドームを出発いたしました。
今回のプロジェクトでは、西武プリンスドーム、県営大宮球場で開催された主催試合にてファンの皆さまや選手から寄付していただいた2,734点と、埼玉西武ライオンズから寄付する1,800個のボールを加え、合計4,534点の野球用具と運動靴が、カンボジア野球協会、郵船ロジスティクス株式会社のご協力のもと、12月にカンボジアで開催される予定の親善試合に参加するASEAN各国(マレーシア、インド、ベトナム、タイ ※予定)において、野球を行っているこどもたちへ配布される予定です。
現地での寄贈の様子などは後日のレポートでご報告させていただきますので、今後ともこの活動にご注目ください!
プロジェクトの趣旨にご賛同いただき、大切な用具を寄付していただきましたファンの皆さまに改めて御礼申しあげます。
バット | 230本 |
グローブ | 320個 |
ボール | 3,072個 |
ヘルメット | 44個 |
キャッチャー道具 | 20個 |
運動靴 | 819足 |
その他 | 29点 |