2016/01/27 (水)
L-FRIENDS

秩父市がライオンズのフレンドリーシティに!連携協力に関する基本協定を締結!!

1月27日(水)、(株)西武ライオンズは秩父市と連携協力に関する基本協定を締結いたしました。
この協定は、それぞれが持つ資源を活かし、協働してさまざまな事業に取り組むことを通じて、地域社会の発展、住民福祉の向上に寄与することを目的としています。

2015年3月に、西武プリンスドーム近隣の所沢市、飯能市、狭山市、入間市、日高市と本協定を締結し、スポーツチームと自治体ならではのさまざまな協働事業を実施してまいりました。

2016年に入り、埼玉県南西部の7市1町(朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、三芳町、川越市)と本協定を締結し、今回新たに、秩父市と本協定を締結することによって、「スポーツ振興に関すること」、「青少年の健全育成に関すること」、「地域振興に関すること」の3つの協働事業項目を柱とし、各自治体と(株)西武ライオンズがより強固な関係を構築し、相互が発展することを目指します。
今回の締結により、県内の14市町がライオンズのフレンドリーシティとなりました。
「埼玉」を冠するチームとして、ライオンズはこれからもさらに地域に密着し、活動してまいります。

  • ※フレンドリーシティとは、(株)西武ライオンズと連携協力に関する基本協定を締結している市町のことです。
スポーツ振興に関すること

野球教室、野球型スポーツイベント、小・中学校の体育授業支援などを各市町と共同で開催し、体を動かす機会の創出と、野球を通したスポーツの魅力と楽しさを、住民の方々に感じていただきます。

青少年の健全育成に関すること

埼玉西武ライオンズの招待券を各市町へ贈呈し、住民の皆さまに地元 埼玉県で開催されるプロ野球の迫力や球場の雰囲気を肌で感じていただくとともに、ご家族やご友人が親交を深める機会を創出していただきたいと考えております。
また、埼玉西武ライオンズの肖像・商標を各市町に提供し、推進する事業や、所有する財産などに使用していただくことで、効果的な各種事業の推進を目指します。

地域振興に関すること

各市町のイベントや観光行事をライオンズ主催試合においてPRするほか、ライオンズOB、マスコット、公式パフォーマンスチーム「bluelegends」のメンバーを市町主催イベントなどに派遣し、地域を盛り上げていきます。
また、それぞれが有するSNSや広報誌などの媒体を通じて、さまざまな情報をお互いに発信することで、各市町と埼玉西武ライオンズをより身近に感じていただきます。

居郷肇 株式会社西武ライオンズ代表取締役社長コメント

「埼玉西武ライオンズは2008年からチームに「埼玉」を冠し、埼玉県全域で当球団を応援していただくべく、県営大宮球場での主催試合の開催や、ユニフォームに県章や「Saitama」の文字を入れるなどの取組を継続的に実施しています。
昨年3月に、西武プリンスドーム近隣の5市と本協定を締結し、お互いの資源を活かし様々な協働事業を実施して参りました。今後、埼玉県内での取組をさらに拡充すべく、先般、埼玉県南西部の7市1町と、そして、この度新たに秩父市と本協定を締結できたことを大変嬉しく思います。
秩父市と様々な協働事業を実施する中で、秩父市民の皆さまにライオンズを身近に感じていただき、更に地域を盛り上げていけるよう、ライオンズとして全力で取り組んでまいります。」

久喜邦康 秩父市長コメント

「本日、株式会社西武ライオンズさまと連携協力に関する基本協定を締結できましたことを、大変嬉しく思います。
埼玉西武ライオンズは、地域密着の球団として『埼玉』の名を冠し、地域へ貢献いただくのと同時に、全国のこどもたちへ夢を与えております。
この協定締結により、スポーツを通じた地域社会の発展や市民福祉の向上のための協働事業を進め、埼玉西武ライオンズの2016年チームスローガンにある強く、猛々しい力を、秩父市のこどもたちをはじめとした市民の皆さんが共有することにより、市の将来が輝かしい夢と希望にあふれたものとなることを期待しております。」

新たなフレンドリーシティに!川越市と連携協力に関する基本協定を締結!

埼玉県南西部6市1町がライオンズのフレンドリーシティに!連携協力に関する基本協定を締結!!

昨年3月には近隣5市と連携協力に関する基本協定を締結!

ライオンズが行う地域活動

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