1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | ||
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斗山ベアーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | ||||
埼玉西武 | 3 | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | × | 10 |
宮崎・KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で「球春みやざきベースボールゲームズ」初戦(対 斗山ベアーズ)が開催されました。
先発を任された武隈祥太投手は、初回からランナーを出すも4回を被安打3、無失点と試合を作りました。昨季はブルペンとして試合を支えた武隈投手が、先発としても結果を残しました。
5回から継投に入ると、伊藤翔投手、平井克典投手、豊田拓矢投手の3投手が8回まで無失点に抑える投球を披露!
一方打線は初回、金子侑司選手がライト前へヒットを放ち盗塁を成功させると、浅村栄斗選手のセンター前ヒットで先制。さらに、後続の中村剛也選手、栗山巧選手にもヒットが飛び出し、この回、3点を挙げます。
5回には、先頭打者・山川穂高選手の本塁打で追加点を挙げると、7回にも外崎修汰選手のライト前タイムリーヒットでダメ押し!13安打の猛攻を見せ、試合は10対1で快勝となりました。
「武隈は3回予定だったけど、球数が少なかったので4回まで投げさせた。
後ろから見ていないので、どこまでコースをきっちり投げられたかわからないけどまずまずでしょ。
先発で行くことも決めていません。
バッターはそこそこいい。金子もいいし、山川も。
打線は力のあるピッチャーが出てきて慣れていってくれれば。今日のピッチャーはまっすぐが多かったしね。
走塁のミスもあった。そこは反省していきたい。
山川のホームランも少し力が落ちているピッチャーなら打つからね。
4番という気持ちより、レギュラーで出たい気持ちの方が出ているんじゃないか。
メヒアも調子がいいしね。」
「今日は4回投げれたので、次は5回は投げれるようにやります。
韓国はまっすぐに強い打者が多いので、変化球を投げていれば抑えられると思うけど、そうは言ってられないのでまっすぐも投げていました。
僕は肩ができるのが早い方なので、中継ぎの入り方と違い初回抑えぎみに入った(6割~7割程度)
これではダメでしたね。今は試行錯誤して次の登板まで入り方を探りたい。
次は初回からがっちりいってやってみたいです。
4回に少しギアを上げれて腕が振れたので、もう少し行けたかなと思いますが疲労はあります。
先発でも中継ぎでも投げてくれと言われたところで投げます。欲はないです。
今は先発で集中してやっていこうかなという気持ちです。
中継ぎは経験がある方なので、すぐに対応できると思います。」