昨日、12月5日(火)、当球団の増田達至新選手会長が、埼玉県立小児センターのNICU(新生児集中治療管理室)小児病棟を訪問しました。
増田投手のお子さんがNICUでお世話になった経験から、NICU病棟や小児病棟にいらっしゃるご家族、スタッフの方々の励ましになるような活動がしたいという本人の強い希望から、本日初めての慰問が実現しました。
NICU小児病棟では、赤ちゃんのご両親たちと会話をしたり、こどもたちと軽いキャッチボールをしたり、写真撮影などをしてふれあいました。
こどもたちからは「野球選手は大きい」「かっこいい」という声が上がっていました。
「初めての訪問でしたけど、多くのこどもたちに会うことによって自分が逆に勇気づけられました。こどもたちが自分に会ったときに笑顔になってくれたことが特に印象に残っています。
息子がお世話になったNICUで自分自身少しは力になれたかなと思います。今後もこのような活動を続けていきたいと思います。」
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