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2017/11/29 (水)
L-FRIENDS

川島町と株式会社西武ライオンズが「連携協力に関する基本協定」を本日締結

川島町
川島町

本日11月29日(水)、川島町と株式会社西武ライオンズは「連携協力に関する基本協定」を締結しました。この協定は、それぞれが持つ資源を生かし、協働してさまざまな事業に取り組むことを通じて、スポーツ振興や青少年の健全育成、地域振興に寄与することを目的としています。
株式会社西武ライオンズは2015年からの3年間で20の市町と連携協定を締結しており、川島町との締結が21例目です。今回で埼玉県内63市町村のうち3分の1の自治体がフレンドリーシティ(※1)となりひとつの節目となります。

※1 フレンドリーシティとは株式会社西武ライオンズと連携協力に関する基本協定を締結している市町です。2015年に所沢市、飯能市、狭山市、入間市、日高市と、2016年に朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、三芳町、川越市、秩父市、蕨市、戸田市と、2017年に東松山市、坂戸市、鶴ヶ島市、川口市と協定を締結しています。

川島町 飯島和夫 町長 コメント

「スポーツを生かした地域の発展や住民福祉の向上に取り組んでいるライオンズ様と連携することは本町にとっても大変有意義なことです。
本協定による事業推進の基本項目である「スポーツ振興」「青少年の健全育成」「地域振興」はいずれも本町の発展のために重要であり、ライオンズ様のお力をお借りできることに改めて感謝しています。
子どもから高齢者までスポーツに親しむ機会を増やし、さらに活力あるまちづくりを推進してまいります。ライオンズ様と相互に連携し、協力することにより、地域が一層発展できるよう様々な事業に取り組んでいきたいと考えています。」

(株)西武ライオンズ 代表取締役社長 居郷肇 コメント

川島町とこの協定が締結できることを光栄かつ嬉しく思います。
私ども、西武ライオンズは、埼玉県に本拠地を置いて来年が40周年となります。県内の自治体との連携協力を一層深めるべく、この3年の間で、20の市町と協定を結んでまいりました。川島町との協定締結は21例目ということになります。埼玉県には63の市町村がある中で、3分の1の自治体とパートナーシップを築けていることは、地域に根差すプロ野球チームとして大変心強いです。
また近年、野球離れが広がっているという状況に対し、球団として危機感を持っているということが、各自治体との取り組みを進めている背景でもあります。ひとりでも多くの町民の皆さまに、体を動かすことの楽しさや、スポーツの魅力、野球の魅力を実感していただきたいと思います。

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