2017/03/13 (月)
L-FRIENDS

フレンドリーシティと野球を通じた協働事業を実施!2月地域活動レポート

埼玉西武ライオンズでは、より多くの皆さまに愛される球団を目指すべく、ファン、選手会、球団が一体となって、野球界や地域を盛り上げていく活動を積極的に実施しています。
2月に入り新たに坂戸市、鶴ヶ島市と連携協定を締結!ライオンズフレンドリーシティは19市町となり、各フレンドリーシティと野球振興活動を中心とした協働事業も多く実施しました。「埼玉西武ライオンズ」となり10周年を迎える2017シーズン、ライオンズは引き続き地域に密着した活動を行ってまいります。

坂戸市、鶴ヶ島市がライオンズフレンドリーシティに!

埼玉西武ライオンズは、2月16日(木)に坂戸市と、2月20日(月)に鶴ヶ島市と連携協力に関する基本協定を締結いたしました。この協定は「スポーツ振興に関すること」、「青少年の健全育成に関すること」、「地域振興に関すること」の3つを柱とし、協働してさまざまな事業を実施してまいります。
坂戸市との締結式後にはレオ・ライナが庁内を訪問し、職員や来庁者の方とふれあいました。また、鶴ヶ島市との協定締結式は、市内商業施設「ワカバウォーク」にて実施し、市民の方をはじめ多くの方にご覧いただきました。今後も各フレンドリーシティとの協働事業にご注目ください!

ベースボールチャレンジ

小学生を対象にキャッチボール体験などを通じて、投てき能力、体力向上、野球の楽しみを体験していただく「ベースボールチャレンジ」プロジェクト。今回の訪問先では4年生を対象に実施し、ライオンズアカデミー 石井丈裕コーチ・星野智樹コーチが“投げる”ことを中心に野球の動きを簡単にレクチャー。参加した生徒からは「普段より遠くに投げられて楽しかった!」という声が上がっていました。星野コーチからは、「すぐに上手くなる人はほとんどいないので、コツコツと続けることが大切。今日だけではなくこれからも続けてください」と、上達へのアドバイスをしました。

訪問日 訪問場所 参加人数
2月23日(木) 志木市立志木第二小学校 87名
  • 本事業は志木市との連携協力に関する基本協定協働事業として実施しました。

埼玉西武ライオンズ ベースボールクリニック

2月4日()に久喜市総合運動公園にて、市内少年野球12チームに所属する4年生~6年生児童164名を対象に「久喜市ライオンズベースボールクリニック」、2月25日()狭山市上奥富運動公園にて、市内少年野球チームに所属する181名を対象に「狭山市ライオンズベースボールクリニック」を開催しました。
両日とも、ライオンズアカデミー岡村隆則コーチ、石井丈裕コーチ、星野智樹コーチが講師として参加! 走塁・守備・打撃と各部門の担当コーチより、基本技術を中心に分かりやすく繰り返し指導をおこない、基本の大切さと反復練習の重要性を伝えました。
今回のベースボールクリニックを通じて、これからも大好きな野球をチームメイトと切磋琢磨しながら続けてほしいと思います。

  • 狭山市ベースボールクリニックは連携協力に関する基本協定協働事業として実施しました。

埼玉県教育局「夢と豊かな心をはぐくむ講演会事業」

青少年への健全育成に寄与する活動の一環として、埼玉県教育局が主催する「夢と豊かな心をはぐくむ講演会事業」と連携し、「夢を叶えるために大切なこと」をテーマに学校訪問を実施しています。
「プロ野球選手」という夢を叶えた経験や体験をもとにライオンズアカデミー平尾博嗣コーチからは、「日々の生活の中から夢中になれることを見つけること」、「全力で取り組むこと」、「簡単に諦めない。逃げ癖をつけないこと」、「何度も立ち向かってチャレンジすること」と、アドバイスが送られました。今後児童たちがそれぞれの道に進む中でのヒントにしてほしいと思います。

訪問日 訪問場所 参加人数
2月10日(金) 毛呂山町立毛呂山小学校 148名
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