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2018.09.15 SAT
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vs福岡ソフトバンク 第19回戦

メットライフドームでホークスを迎え撃つ頂上決戦。カード初戦の先発を託された郭投手が初回を無失点に抑えると、その裏に栗山選手の適時二塁打などで3点を奪い、試合の主導権を握ります。

郭投手は2回に1点を失うも、三振を奪いながら3回4回を3者凡退に抑える好投を披露。
5回に二死2,3塁から右前に弾き返されるも、金子侑選手が本塁への好返球を見せ、同点のホームを踏ませません。

3対2で迎えた5回の攻撃では、浅村選手が自己最多タイの27号3点本塁打をファンの待つ左翼席へ運び、打点は自己最多を更新する「111」に。さらには続く山川選手も2試合連続となる本塁打を放ち、リードを5点に広げます。

6回の途中までを投げ、粘り強く3失点に抑えた郭投手。勝利投手の権利を得てマウンドを降ります。
その後源田選手の適時打、山川選手の今季両リーグ一番乗り、パ・リーグでは2011年以来となる第「40」号2点本塁打などで2桁得点に乗せ、11対5でゲームセット。

郭投手は2015年以来の勝利を挙げ、チームはホークスとの大事なカード初戦を制しています!

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