2018.04.01 SUN
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観客数:41,138人| 【審判】球審:川口亘太 塁審(一):津川力 塁審(二):山路哲生 塁審(三):名幸一明
vs北海道日本ハム 第3回戦
開幕3連勝を狙うチームの先発はウルフ投手。粘り強いピッチングで相手に先制点を許しません。一方の打線は、相手投手攻略の糸口をつかめず、4回まで両チーム無得点のまま試合が進みます。
試合の均衡を破ったのは金子侑選手の一打。5回二死3塁の場面で、中前に弾き返す今季初安打が飛び出し先制に成功します。勢いづいた打線は、源田選手が粘った末の中前適時打、浅村選手が猛打賞となる左前適時打を放ち、この回さらに2点を追加。繋ぎのバッティングで3対0とリードしてウルフ投手の好投に応えます。
援護をもらったウルフ投手は、6回にピンチを迎えながらも要所を締める投球。6回を投げて、与四死球0、失点0でマウンドを降ります。
その後2番手・武隈投手が7回を抑えるも、8回には平井投手が一発を浴びて3対1とされます。
しかし、9回の攻撃で源田選手が本日2打点目となる適時打を放ちさらに点差を広げると、その裏にはクローザーの増田投手が登板。相手の反撃を許さずに無失点で試合を締めました。開幕3連勝の勢いそのままにホーム開幕戦を迎えます!