試合情報

首位･ホークスとの今カード最終戦。1点を争う接戦の中、先発･郭俊麟が粘投するなどし、終盤までリードを保ちます。しかし、9回に3点を失いまさかのサヨナラ負け。3対4で敗れました。接戦の中でリードを奪った、攻撃陣の活躍を振り返ります。

4回まで相手先発･バンデンハークに対し1安打に抑えられ、0対1とリードを許していたライオンズ打線。しかし、5回表に7番･脇谷が153キロの直球を捉えます。打球は鋭いライナーとなり、右翼席へ。今季第1号となるソロ本塁打で同点に追いつきます。

これで勢いが出た打線は続く6回表、1番･秋山が犠打をキッチリ決めるなどして2死2塁の好機。打席に入った3番･浅村はここまでバンデンハークにタイミングが合っていませんでしたが、3打席目で初球の直球を打ち返します。打球はしぶとく二遊間を抜ける勝ち越しの適時打になりました。浅村は8回表にも適時打を放っています。

また、秋山は連続試合安打を23に伸ばし、球団記録に並びました。明日のホームでの球団新記録達成に期待が集まります。

明日からホームに戻り「埼玉vs.千葉シリーズ2015」埼玉ラウンドがスタート。エース･岸の投球で、白星スタートを切りましょう。

高橋朋でやられたらしょうがない。
不運な当たりがあったけど、こういう時もある。

何とか3点取って、9回裏を除けばうち(ライオンズ)の感じだったけどな～。
またホームに帰ってから出直しましょう。